角川春樹
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著作
- 『わが心のヤマタイ国 古代船野性号の鎮魂歌』立風書房 1976 のち角川文庫
- 『黄金の軍隊 ゴールデン・トライアングルのサムライたち』プレジデント社 1978
- 『翔べ怪鳥モア 野性号Ⅱの冒険』角川文庫 1979
- 句集『カエサルの地』牧羊社 河叢書 1981
- 句集『信長の首』牧羊社 河叢書 1982
- 句集『流され王』牧羊社 河叢書 1983
- 『補陀落の径 角川春樹句集』深夜叢書社 河叢書 1984
- 『角川春樹集・猿田彦』俳句の現在 三一書房 1985
- 『試写室の椅子』角川書店 1985
- 『「いのち」の思想』富士見書房 1986
- 『一つ目小僧 句集』富士見書房 1987
- 『花時雨 自選三四九句 句集』富士見書房 1988
- 『夢殿 句集』富士見書房 1988
- 『花咲爺 句集』富士見書房 1989
- 『関東平野 句集』角川書店 1992
- 『月の船 句集』角川書店 1992
- 『檻 句集』朝日新聞社 1995 のちハルキ文庫
- 『存在と時間 句集』河出書房新社 1997
- 句集『いのちの緒』角川春樹事務所 2000
- 句集『角川春樹獄中俳句 海鼠の日(なまこのひ)』文學の森 2004
- 『Japan 句集』文學の森 2005
- 『わが闘争 不良青年は世界を目指す』イースト・プレス 2005
- 『朝日のあたる家』思潮社 2006
- 『角川家の戦後』思潮社 2006(詩集)
- 『魂の一行詩』文學の森 2006
- 『飢餓海峡』思潮社 2007
- 『叛逆の十七文字 魂の一行詩』思潮社 2007
- 『晩夏のカクテル 魂の一行詩』日本一行詩協会 日本一行詩叢書 2007
- 『荒地 魂の一行詩』日本一行詩協会 日本一行詩叢書 2008
- 『男たちのブルース』思潮社 2008
- 『漂泊の十七文字 魂の一行詩』思潮社 2008
- 『白い戦場 震災句集』文學の森 2011
- 『白鳥忌 一行詩集』文學の森 2011
- 『夕鶴忌 一行詩集』文學の森 2013
- 『わが闘争』角川春樹事務所 ハルキ文庫 2016
- 『健次はまだか』港の人 2016
- 『源義の日』ふらんす堂 2018
- 『角川源義の百句』ふらんす堂 2019
共著・編
- 『俳句の時代 遠野・熊野・吉野聖地巡礼』中上健次共著 角川書店 1985 のち文庫
- 『詩の真実 俳句実作作法』森澄雄共著 角川選書 1987
- 『現代俳句歳時記 新年・春夏秋冬』編 ハルキ文庫 1997
- 『活字の大きい用字必携』編 角川春樹事務所 1998
- 『季寄せ』編 角川春樹事務所 2000
- 『地果て海尽きるまで 角川春樹「魂の一行詩」自選一〇〇』金田石城書 角川春樹事務所 2007
- 『生涯不良 師弟問答』石丸元章共著 マガジン・マガジン 2009
- 『いつかギラギラする日 角川春樹の映画革命』清水節共著 角川春樹事務所 2016
翻訳
- ^ a b “この国はどこへ コロナの時代に 映画監督・角川春樹さん 神と共存復活感じ 不寛容は人を排他的に”. 毎日新聞 (2020年10月6日). 2021年6月3日閲覧。
- ^ 伊藤彰彦『最後の角川春樹』(毎日新聞出版)P.42
- ^ a b 伊藤彰彦『最後の角川春樹』(毎日新聞出版)P.43
- ^ “清水 節のメディア・シンクタンク【番外篇】”. 文化通信社. 2018年2月2日閲覧。
- ^ a b 「岡田茂をめぐる七人の証言 角川春樹『最後の頼みの綱という心強い存在』」『キネマ旬報』2011年(平成23年)7月上旬号 63-64、キネマ旬報社、2011年。
- ^ 『映画界のドン 岡田茂の活動屋人生』文化通信社、2012年、109、142、249-250頁頁。ISBN 978-4-636-88519-4。岡田茂『悔いなきわが映画人生:東映と、共に歩んだ50年』財界研究所、2001年、182-183頁。ISBN 4-87932-016-1。“角川春樹氏、思い出語る「ひとつの時代終わった」…岡田茂氏死去(archive)”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2011年5月10日) 2015年11月2日閲覧。
- ^ 「イベントやに徹して難局に対処する岡田茂東映社長、81年の方針を語る」『映画時報』1981年1月号、映画時報社、19頁。
- ^ 伊藤彰彦『最後の角川春樹』毎日新聞出版、2021年、140、144頁。
- ^ a b 磯田勉「タイクーンの夢――角川映画80's」『映画秘宝EX 爆裂!アナーキー日本映画史1980-2011』洋泉社、2012年、p.15
- ^ a b モルモット吉田「角川春樹」『映画秘宝EX 爆裂!アナーキー日本映画史1980-2011』洋泉社、2012年、p.21
- ^ 大高宏雄『興行価値』鹿砦社、1996年、pp.24-25,64
- ^ 金田信一郎『テレビはなぜ、つまらなくなったのか スターで綴るメディア興亡』日経BP社、2006年、p.119
- ^ 「角川事務所芸能部門撤退」『週刊サンケイ』1986年12月4日号
- ^ 「原田姉妹、渡辺が独立」『週刊明星』1986年12月4日号
- ^ 伊藤彰彦『最後の角川春樹』毎日新聞出版、2021年、208頁。
- ^ 伊藤彰彦『最後の角川春樹』毎日新聞出版、2021年、225-26頁。
- ^ 『角川映画 1976‐1986(増補版)』(中川右介著、角川文庫、2016年)321~322ページ
- ^ 『角川映画 1976‐1986(増補版)』(中川右介著、角川文庫、2016年)322ページ
- ^ 山田玲司 『絶望に効くクスリ (9)』 小学館、2007年、23頁
- ^ “角川春樹氏12年ぶり監督作「笑う警官」…「原作超え」への挑戦”. スポーツ報知. 2009年11月10日閲覧。
- ^ a b “77歳角川春樹氏 10年ぶりメガホン「生涯最後の監督作になる」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2019年8月6日) 2019年8月6日閲覧。
- ^ 「松田優作 キネ旬全記録』p.31、キネマ旬報社
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- ^ a b 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P186
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- ^ a b c d 坪内稔典 「角川春樹」『現代俳句ハンドブック』 雄山閣、1995年、30頁
- ^ a b 小野裕三 「角川春樹」 金子兜太編『現代の俳人101』 新書館、2004年、174頁
- ^ 『最後の角川春樹』、2021年11月発行、伊藤彰彦、毎日新聞出版、P188
- ^ 小島健 「角川春樹」『現代俳句大事典』 三省堂、150-151頁
- ^ 魂の一行詩とは
- ^ a b c “【話の肖像画】「生涯不良」続行中(3)映画プロデューサー・角川春樹さん”. 産経新聞 (産業経済新聞社). (2008年5月28日). オリジナルの2008年5月30日時点におけるアーカイブ。 2017年1月9日閲覧。
- ^ a b “角川春樹氏40歳下の歌手と熱愛、結婚も”. nikkansports. (2009年11月18日)
- ^ 角川慶子 (2011年9月27日). “角川春樹が6度目の結婚、直後姉である作家の辺見じゅんが急死”. 探偵ファイル. フィーノ. 2020年4月30日閲覧。
- ^ https://www.cyzowoman.com/column/806/
- ^ https://ameblo.jp/kiyoko-kadokawa/entry-12424293002.html
- ^ https://news.yahoo.co.jp/feature/1825/
- ^ 伊藤彰彦『最後の角川春樹』毎日新聞出版、2021年、44-45、47-48、64、67、90-92、251、282-283頁。
- ^ a b 尾道のいいね著名人 | 一般社団法人尾道青年会議所
- ^ 『見城徹が角川春樹と北方謙三とトーク』(アベマ ビデオ)AbemaTV、日本〈徹の部屋〉、2017年2月19日、該当時間: 20m 。2019年9月21日閲覧。
- ^ “榎木孝明、角川春樹から「人間やめろ!」と罵倒された日々…最終的に認められ、与えられた“ご褒美””. テレ朝POST. 2023年5月23日閲覧。
- ^ “角川春樹氏、映画「天と地と」でNGを出し続けた榎木孝明と因縁の再会「空っぽになって欲しかった」”. スポーツ報知 (2018年8月31日). 2023年5月23日閲覧。
- ^ 『博士も知らないニッポンのウラ』(2008年6月1日)
- ^ コラム | Rooftop第六回ゲスト:角川春樹(前編)(2012年4月15日時点のアーカイブ)
- ^ 角川春樹、清水節「いつかギラギラする日」角川春樹事務所 P18-19
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