砂の女
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参考文献
- 『安部公房全集 16 1962.04-1962.11』(新潮社、1998年)
- 『安部公房全集 17 1962.11-1964.01』(新潮社、1999年)
- 『安部公房全集 18 1964.01-1964.09』(新潮社、1999年)
- 文庫版『砂の女』(付録・解説 ドナルド・キーン)(新潮社、1981年2月25日。2001年、2003年改版)
- 『新潮日本文学アルバム51 安部公房』(新潮社、1994年)
- 『決定版 三島由紀夫全集第32巻・評論7』(新潮社、2003年)
- 佐々木基一「脱出と超克――『砂の女』論」(日本文学研究資料刊行会編・日本文学研究資料叢書『安部公房・大江健三郎』)(有精堂出版、1974年)
- 三木卓「非現実小説の陥穽――安部公房『砂の女』をめぐって」(同上)
- 西塚由美子「『砂の女』論」(西田勝退任・退職記念文集編集委員会編『文学・社会へ地球へ』)(三一書房、1996年)
- 『キネマ旬報ベスト・テン80回全史 1924-2006』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2007年7月。ISBN 978-4873766560。
- 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月。ISBN 978-4873767550。
- 日高靖一ポスター提供『なつかしの日本映画ポスターコレクション――昭和黄金期日本映画のすべて』近代映画社〈デラックス近代映画〉、1989年5月。ISBN 978-4764870550。
注釈
- ^ a b c d 「作品ノート16」(『安部公房全集 16 1962.04-1962.11』)(新潮社、1998年)
- ^ a b c ドナルド・キーン「解説」(文庫版『砂の女』)(新潮社、1981年。2001年、2003年改版)
- ^ 安部公房「『砂の女』の舞台」(朝日新聞 1968年6月26日号に掲載)
- ^ 谷田昌平「『砂の女』と安部公房氏」(東京新聞 1986年6月11日号に掲載)
- ^ a b c 安部公房「砂のなかの現実」(映画「砂の女」パンフレット 1964年2月15日)
- ^ 安部公房「著者の言葉――『砂の女』」(『砂の女』函表文)(新潮社、1962年)
- ^ 『新潮日本文学アルバム51 安部公房』(新潮社、1994年)
- ^ a b 大佛次郎「選評(第14回・1962年度読売文学賞)」(読売新聞夕刊 1963年1月28日号に掲載)
- ^ a b 三島由紀夫「推薦文」(『砂の女』函裏文)(新潮社、1962年)
- ^ “紀伊國屋演劇賞の団体賞に劇団俳優座、個人賞にひびのこづえ・松尾貴史ら5名”. ステージナタリー. ナターシャ (2021年12月17日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “第29回読売演劇大賞、大賞・最優秀作品賞はNODA・MAP「フェイクスピア」”. ステージナタリー (ナターシャ). (2022年2月6日) 2022年2月6日閲覧。
- ^ “国立国会図書館オンライン | National Diet Library Online”. ndlonline.ndl.go.jp. 2022年10月10日閲覧。
出典
砂の女と同じ種類の言葉
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