石田衣良
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石田 衣良(いしだ いら、1960年3月28日[1] - )は、日本の小説家。本名は石平 庄一(いしだいら しょういち)[2]。ペンネームの由来は本名「 (いしだいら)」を分割したもの[3]。
- ^ “会員名簿 石田衣良”. 日本推理作家協会. 2017年12月23日閲覧。
- ^ a b 『『THE SUPER DRY ART 2004』入賞43作品掲出のお知らせ』(プレスリリース)アサヒビール、2004年6月30日 。2017年12月23日閲覧。
- ^ 石田衣良 小説スクール第0回 (1/4)estarchannelによれば「石平庄一(いしだら・しょういち)」は10音あり長いので名字だけで5音のみ「石田衣良」とした。サラリーマンを兼業していた時期には「イシダイラです」と電話に出れば、会社の人は「石平です」出版社の人は「石田衣良です」と理解してくれて便利だったとしている。
- ^ a b “第11回:石田 衣良さん”. 作家の読書道. WEB本の雑誌 (2002年4月). 2017年12月23日閲覧。
- ^ a b c d 『野性時代』(角川書店)vol.76(2010年3号)「石田衣良特集 希望と現実の狭間で」
- ^ “プロフィール”. 石田衣良 公式サイト. 2017年12月23日閲覧。
- ^ 椿山和雄 (2013年8月31日). “直木賞作家・石田衣良がライトノベルデビュー……新ペンネームで連載開始”. RBB TODAY. 2013年10月3日閲覧。
- ^ “エブリスタ、石田衣良氏監修の作家育成・発掘プロジェクト「ノベリスタパーク」”. ITmedia (2013年9月4日). 2013年10月3日閲覧。
- ^ “直木賞作家・石田衣良、ウェブで個人誌『小説家と過ごす日曜日』を創刊!配信は第2、4金曜日”. ダ・ヴィンチニュース (2015年6月11日). 2015年6月21日閲覧。
- ^ INLIFE 男の履歴書 石田衣良 「アピールエピソード」
- ^ “『君の名は。』新海誠監督、石田衣良氏の批評に苦言「なぜ面識もない方に人生経験を透視するような物言いをされなければならないのか」”. BIGLOBEニュース (ビッグローブ). (2017年1月5日) 2017年1月5日閲覧。
- ^ “島清恋愛文学賞、石田衣良さんの「眠れぬ真珠」”. asahi.com. (2006年10月6日). オリジナルの2013年10月3日時点におけるアーカイブ。 2017年12月23日閲覧。
- ^ “第49回谷崎潤一郎賞、第8回中央公論文芸賞贈呈式”. 産経ニュース. (2013年10月23日) 2015年6月21日閲覧。
- ^ 空は、今日も、青いか?第八十八回
- ^ “石田衣良:“異世界もの”でマンガ原作に初挑戦 「シリウス」で新連載「DT転生」”. MANTANWEB. MANTAN (2023年8月25日). 2023年8月25日閲覧。
- ^ “中山優馬、オーディション受けていた WOWOWドラマ初主演 12キロの減量も”. ORICON STYLE. (2016年11月1日) 2016年11月1日閲覧。
- ^ “石田衣良のデビュー小説『池袋ウエストゲートパーク』が舞台化、主人公マコト役は大野拓朗に決定”. SPICE. イープラス (2017年8月29日). 2017年12月23日閲覧。
- ^ “『池袋ウエストゲートパーク』がBeeマンガで復活、マコトの声優に遠藤要”. マイナビニュース (2011年11月23日). 2017年12月23日閲覧。
- ^ “直木賞作家・石田衣良氏がキャスター初挑戦”. Sponichi Annex. (2009年3月13日). オリジナルの2009年3月16日時点におけるアーカイブ。 2016年3月30日閲覧。
- ^ 日本テレビ (2012年3月3日). “今夜は小説家SP!誰でも小説家になれると売れっ子作家が太鼓判!”. 心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU. 2013年10月3日閲覧。
- ^ “石田衣良、最高年収は2億円!湊かなえも衝撃“告白””. ザテレビジョン (2016年2月18日). 2016年3月30日閲覧。
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