仏像図彙 仏像図彙の概要

仏像図彙

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/07 07:38 UTC 版)

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仏像図彙

如来菩薩から鬼神、暦神、習合神に至るまで、諸仏の図像を載録し、さらに仏具祭器を描いて、画師の参考書としたもの。内容には誤りもあり、種々の批判を受けつつも、寛政4年(1792年)には増補改訂され「増補諸宗 仏像図彙」として再版された。署名は大阪の人で土佐将曹紀秀信とあり、初版の跋文には指月軒義山とある。

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参考文献

  • 平凡社大百科事典 第22巻(1935年)



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