ドラえもん ギガゾンビの逆襲 ドラえもん ギガゾンビの逆襲の概要

ドラえもん ギガゾンビの逆襲

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 07:43 UTC 版)

ドラえもん ギガゾンビの逆襲
ジャンル ロールプレイングゲーム
対応機種 ファミリーコンピュータ
開発元 ハイマックス研究開発センター
レッドカンパニー
発売元 エポック社
プロデューサー 浮洲博
ディレクター 堀江正幸
シナリオ レッドカンパニー
ポップハウス
プログラマー おいかわさとし
しのみやさとし
わたなべやすお
音楽 沓掛隆志
美術 長崎剛志
いなざわともえ
シリーズ ドラえもんシリーズ
人数 1人
メディア 2メガビット+128キロRAMロムカセット[1]
発売日 199009141990年9月14日
200208042002年8月4日
その他 型式:EPO-E5
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概要

エポック社としては他社製コンピュータゲーム機において初となる、漫画『ドラえもん』(1969年 - 1996年)を題材としたキャラクターゲーム作品であり[注釈 1]、これ以降、同社は多くのドラえもんのコンピュータゲームを製作している。また、本ソフトは、ドラえもん初のロールプレイングゲームでもある。ドラえもん映画作品の登場人物が多数登場しており、後日譚的作品となっている。なお、当初の仮タイトルは「ドラえもん 机の中の冒険」だった。

なお2000年まで徳間書店インターメディアから発行していた家庭用ゲームソフト及びその裏技の事典「大技林」シリーズ、同年よりそれを引き継ぎ毎日コミュニケーションズから発行している「広技苑」シリーズでは、「ギガゾンビの逆襲」を省き『ドラえもん(エポック社版)』と表記している[注釈 2]

ゲーム内容

シナリオ構成

シナリオは魔界編、海底編、地底編、古代編の4部構成で、4つのシナリオを順にクリアしていく。それぞれ『魔界大冒険』『海底奇岩城』『竜の騎士』『日本誕生』の後日談に当たるシナリオが展開され、シナリオ進行順に、のび太、スネ夫、ジャイアン、しずかの順に助け出していくことになる。のび太は1章クリア時点でゲストキャラクターの美夜子と入れ替わりで仲間になった後、ドラえもんと共に固定メンバーとなり最後の1人はシナリオ進行によって入れ替わる。

システム

  • 魔法や特技の代わりとして「ひみつ道具」があり、探して拾得したものを使用する。
  • 装備品は非売品。宝箱を開けるか、人から譲渡してもらうかで入手するようになっている。
  • ひみつ道具や武器、防具、道具はドラえもんのポケットに収納する。
  • アイテム交換所での買い物や、ひみつ道具の使用は「ドラやき」を消費して行う。
  • 街でドラミを呼ぶことで、体力回復とセーブができ、今までに倒した敵に応じたドラやきをもらえる。
  • 「そうだん」コマンドを使用すると、ドラえもんや仲間たちから助言を得ることができる。
  • 主要な会話場面のウインドウにはキャラクターの顔グラフィックが表示される。

アイテム

手に入れたアイテムはドラえもんのポケットに収納する。ポケットの中のアイテムは、移動中は自由に取り出し使用できる。しかし、戦闘中は取り出すことができないので、戦闘中に使う攻撃アイテム[注釈 3]や回復アイテムは、あらかじめポケットから出して、キャラに持たせておく必要がある。ポケットに収納できる量は最大で128個だが、ひみつ道具やイベントアイテムなどは別枠で入手できる。戦闘中に使う攻撃アイテム[注釈 3]は一部[注釈 4]の例外を除いてクラヤミマスターを除くボスキャラクターには効果がない。

アイテムはアイコンの種類によって5種類に大別できる。

ひみつどうぐ
アイコンは鈴。各ひみつ道具は何度でも使用できるが、一部を除き使用毎にドラやきを消費する。効果の高いもの、有用なものほど消費量は多い。戦闘中にしか使えないもの、戦闘中と移動中両方使えるもの、移動中にしか使えないもの、イベント上重要なものの4種類に大別できる。
ぶき
アイコンは剣。装備すると「ちから」が上がる。
ぼうぐ
アイコンは盾。装備すると「がまん」が上がる。
そのた
アイコンは首飾り。武器や防具以外のその他の装備品のこと。装備すると「ちから」および「がまん」が上下する。名称が紛らわしいので、以降は「飾り」と記す。
アイコンなし
アイコンはない。アイテム交換所でどらやきと交換することで手に入れることが可能で一度使用するとなくなる消費アイテム、戦闘中に使用しても無くなることがない非消費アイテム、イベントを進めるのに必須なイベントアイテムの4種類に大別できる。
戦闘中と移動中両方使える消費アイテムとして、とくようどらやき(徳用どらやき)、スーパードラやき、メガどらやき、ドクキエールがある。戦闘中にしか使えない回復アイテムである消費アイテムとしてメガサメール、マヒナオールがある。戦闘中にしか使えない攻撃アイテム[注釈 3]である消費アイテムとしてミニミサイル、ロープ、ばくだん(爆弾)がある。
非消費アイテムとして、まじんのマイク(魔人のマイク/魔神のマイク)[注釈 5]、かいぞうプラモぐんだん(改造プラモ軍団)[注釈 6]がある。
イベントアイテムは一部例外[注釈 7]を除いて、イベントをクリアするのに必須なアイテムであり、任意に捨てることができない。イベントアイテムは3種類に分類することができる。
所持して特定の相手に話したり又は他のアイテムと相乗効果があることでイベントが進むイベントアイテムとして、ほね(骨)、ぎん(銀)、しょうかいじょう(紹介状)、すいしょうのめ(水晶の目)、じょうせんきょかしょう(乗船許可証)、しろはた(白旗)、てがみ(手紙)、あかいやくそう(赤い薬草)がある。
戦闘中に使うイベントアイテムとして、ぎんのや(銀の矢)、ぎんのたま(銀の玉)がある。
移動中に使うイベントアイテムとして、ダンジョンキー、みちびきのすいしょう(導きの水晶)、しんでんのカギ(神殿の鍵)、ばしょうせん(芭蕉扇)がある。
これらのイベントアイテムは、当該イベント終了又は各編終了によって所持品から消えるものもある。

ひみつ道具

戦闘中にしか使えないものとして、チャンピオングローブ、アタールガン、ゲラメソプンピストル、たつまきストロー、しょうげきはピストル、くうきほう(空気砲)、むてきほうだい(無敵砲台)、ナカミスイトール、スモールライト、バリヤーポイント、ころばしや(ころばし屋)、タンマウォッチ、ハッスルねじまき、デンコーセッカ、ちからでんち(力電池)、ドロンパ[注釈 8]、ぜったいあんぜんがさ(ぜったい安全がさ)、イメージじったいき(イメージ実体機)、あべこべクリーム、ヒラリマント、ネムケスイトールがある。

戦闘中と移動中両方使えるものとして、コンクフード、ファイトこづち[注釈 9]、げんきのでるばくだん(元気の出るばくだん)、おいしゃさんカバン(お医者さんカバン)がある。

移動中にしか使えないものとして、ひかりごけ、みちびき(みちび機)、やくよけシール、バギーちゃん、どこでもドアタケコプターがある。ひかりごけやどこでもドアやタケコプターが無くてもクリアは可能だが、これらの道具がないと移動の際に手間がかかることになる[注釈 10]。またバキーちゃんはイベント上重要なものでもあり、バギーちゃんを使用しないとクリアできない。バキ―ちゃんとタケコプターは各編終了後にアイテム欄から消える。

移動中にアイコンで使用してイベントを起こすものとして、ほんやくコンニャク、こがたせんすいかん(小型潜水艦)、タイムふろしき、どこでもホール、タイムマシンがある。また、自動的に使用されるものとしてテキオーとう(テキオー灯)がある。タイムマシンを除き、当該イベント終了又は各編終了後によってアイテム欄から消える。

ステータス

ゆうき
レベルに相当。最大値60。
ぼうけん
経験値に相当。規定値に達すると「ゆうき」が上がる。最大値999999。
げんき
ヒットポイントに相当。最大値999。
げんきM
「げんき」の最大値。最大値999。
ちから
攻撃力に相当。元の「ちから」に武器および飾りの強さを加えた値。最大値840。
がまん
守備力に相当。元の「がまん」に防具および飾りの強さを加えた値。最大値720。
はやさ
ゲーム内では表示されない隠しパラメータ。行動の早さと攻撃の命中率に影響する。最大値99。
ようす
そのキャラの状態を表す。
よい
何の異常もない状態。
けが
「げんき」が「げんきM」の1/4以上、半分未満の状態。
おおけが
「げんき」が1以上かつ「げんきM」の1/4未満の状態。
どく
戦闘後の移動中、1歩ごとに「げんき」が1減る。一度「きぜつ」をするか、「お医者さんカバン」や「ドクキエール」を使うことで治る。
まひ
一部の敵の攻撃を受けると麻痺することがある。また、ネズミ型の敵[注釈 11]に遭遇するとドラえもんが必ず麻痺する。戦闘中のみ有効で、最低1ターンの間は行動できない。「お医者さんカバン」や「マヒナオール」を使うことで治る。
ねてる
敵の「まほう」によって眠らされる。戦闘中のみ有効で、最低1ターンの間は行動できない。「お医者さんカバン」や「ネムケスイトール」や「メガサメール」を使うことで治る。
きぜつ
「げんき」が0の状態。行動できなくなり、戦闘中は回復できない。戦闘後は「げんき」1で復帰する。仲間全員が「きぜつ」すると、最後に訪れたドラミを呼ぶことが出来る場所まで戻されるが、道具やドラやきが減ることはない。

戦闘

ターン制。敵は最大で3匹現れる。また同じモンスターが複数現れた場合でもA・Bのように区別されない。モンスターを倒しても自動的に別のモンスターへの攻撃が定まるオートターゲットが採用されていないため、既に倒したモンスターへ攻撃すると空振りしてしまう。

戦闘中のコマンド

行動可能なキャラのうち先頭にいるキャラは、「たたかう」「にげる」「ひみつ」「どうぐ」を選択できる(「ぼうぎょ」できない)。

その他のキャラは、「たたかう」「ぼうぎょ」「ひみつ」「どうぐ」を選択できる。

たたかう
装備している武器で攻撃する。武器によって効果音が変わる。
にげる
戦わずに全員で逃亡をはかる。ただし失敗すれば敵から1ターン分の攻撃を受ける。ボス戦からは逃げられない。
ぼうぎょ
防御する。
ひみつ
ひみつ道具を使う。
どうぐ
ひみつ道具以外のアイテムを使う。

敵が使用する特殊攻撃

まほう
魔法で眠らせる。
たいあたり
体当たりし、通常より大きなダメージを与える。
ひをはく
火を吐き、通常より大きなダメージを与える。

その他

特殊なゲームオーバー
オープニング後に、主人公の部屋に現れたドラえもんの頼みを断り続けるとドラえもんがスネてしまい、そのままゲームオーバーとなる。一種のギャグとして盛り込まれており、選択肢で「いいえ」を選択する度に異なるメッセージが表示され、ドラえもんの顔グラフィックもより必死な形相へと変化していく[2]
扉に話しかける
扉に話しかけると、扉ごとに様々な返答が返ってくる。
海底編のバグ(?)
海底編で鬼の顔のようなマップがあり、角の部分へ入ることができる。だがここに入ってしまうと、色の変わった奇妙な場所へ移動してしまい、二度と抜け出せなくなり「ハマり」の状態になる。
海底編でダンジョンキーが無くて「ハマり」になる
海底編のクリアにはポセイドンに会って倒すために必要な神殿の鍵を持つスネ夫は鬼岩城の獄中にいることから、スネ夫と会うためにはダンジョンキーが必要となるが、魔界編でダンジョンキーを取らずにクリアして海底編に突入するとダンジョンキーを取るために魔界編には戻れないために「ハマり」の状態になる。ただし、その場合は、「魔界編」において銀の玉無しに2つ星の悪魔と3つ星の悪魔を倒さなければならず、通常の攻略よりも「ゆうき」を上げる必要がある。また、付随してコンクフード、お医者さんカバン、ネムケスイトール、銀のブローチを無しに2つ星の悪魔や3つ星の悪魔やデマオンを倒さなければならない。
クロマニヨンの塔16階
地底編のクロマニヨンの塔の最上階である16階ではドラミを呼ぶことができる。このフロアでは敵も出現しない。なお、このフロアにあるタイルの紋章には「ドラえもん のび太とアニマル惑星」のアニマル星のお守りの形が描かれている。
ゆうき50以降の能力上昇
このゲームは「ゆうき」の上昇に伴い能力の上昇も少しずつ大きくなるが、主人公、ドラえもん、のび太は50以降になると能力が大幅に上昇する。最終レベルである60に達したときには、主人公、ドラえもん、のび太は「げんきM」、ジャイアンは「ちから」と「がまん」がゲーム上の最大値まで上昇し、雑魚敵は一撃で、最終ボスも簡単に倒せるほど強くなる。

ストーリー

ドラえもんたちの活躍によって世界征服の野望を砕かれたギガゾンビが、かつてドラえもんに敗れ去った悪人たちを復活させ、再度の世界征服を試みる。

それを知ったドラえもんたち5人は、タイムマシンに乗ってギガゾンビのいる時代へ向かおうとした。しかしそれを察知したギガゾンビによって時空乱流に襲われ、5人は離れ離れになる。さらにドラえもんのひみつ道具までもが、すべて時空間で散らばってしまう。

運良くドラえもんだけは元の町に戻ることができたが、落下地点が偶然にも主人公の家であった。ドラえもんに旅の同伴を請われた主人公は、バラバラになった仲間やひみつ道具を探しながら、打倒ギガゾンビに向けての旅に出る。


  1. ^ 1980年代後半頃に自社製ゲーム機スーパーカセットビジョン専用のソフトを発売している。詳細はスーパーカセットビジョン用ソフト#ドラえもんを参照。
  2. ^ 1986年ハドソンから同じくファミコン用ソフトとして発売された作品については『ドラえもん(ハドソン版)』と区別している。
  3. ^ a b c 敵のステータスを下げるアイテムや敵の動きを止めるアイテムも含む。
  4. ^ 2つ星の悪魔や3つ星の悪魔に対する「銀の玉」、魔王デマオンに対する「銀の矢」、全てのボスキャラクターに対する「デンコーセッカ」や「改造プラモ軍団」がある。
  5. ^ ジャイアン専用アイテムでメロディが流れた後で敵全体に50 - 60のダメージを与えられる。ドラやきを消費しないが、ボスキャラクター(ツチダママスター)には通用しない。ジャイアン以外のキャラクターが戦闘中に使用すると、ジャイアンが使用した場合と異なるメロディが流れた上で「効果がない」との表示になるだけである。タケコプターを使って大運河の離れ小島まで行って調べると入手できる。重要アイテム扱いはされておらず、任意に捨てることが可能。
  6. ^ 敵全員に20 - 30のダメージを与えられる。ドラやきを消費しない上、通常の攻撃アイテムが通じないボスキャラクター(ジュド、金角、銀角、牛魔王)にも通用する。古代編終了後に、スネ夫に会うと手に入る。重要アイテム扱いはされているため、任意に捨てることは不可能。
  7. ^ 魔王デマオンに強力なダメージを与える「銀の矢」や、2つ星の悪魔や3つ星の悪魔のステータスを下げる「銀の玉」は使用しなくてもクリア可能である。
    ただし、「銀の矢」は所持しないとデマオン城に行けないため、「銀の矢」を所持しないままクリアするのは不可能である。また「銀の矢」は魔王デマオンに使用しなくても、魔界編終了時に所持品から消える。
    「銀の玉」は所持しなくてもクリア可能であるが、通常の攻略では「銀の玉」は3つ星の悪魔を倒すと消滅するが、3つ星の悪魔を倒した後で「銀の玉」を取りに行けばずっと手元に残る。ただし「銀の玉」は2つ星の悪魔と3つ星の悪魔を相手にする以外には効果がないため、使い道はない。
    また、これらのことのためには。「銀の矢」使用せずに魔王デマオンを倒すこと、「銀の玉」を使用せずに2つ星の悪魔や3つ星の悪魔を倒すことになり、通常の攻略よりも「ゆうき」を上げる必要がある。
  8. ^ ゲームオリジナルのひみつ道具。名称が原作に登場したひみつ道具「ドロン葉」に酷似するが、「ドロン葉」と「ドロンパ」の使用効果がかけ離れているため、同じものであるかは不明。
  9. ^ ゲームオリジナルのひみつ道具。
  10. ^ 特に魔界編で手に入れることになる「ひかりこげ」は魔界編の洞窟1と洞窟2と地底編の法王庁地下で真っ暗闇な洞窟を明るくするために使用することになり、マップさえ覚えていれば使用しなくてもクリアは可能だが、「ひかりこげ」を取らないまま真っ暗闇の中で魔界編の洞窟1と洞窟2をクリアした上で地底編の法王庁地下に突入すると魔界編まで戻って「ひかりこげ」を手に入れることができないため、洞窟を明るくすることができないまま真っ暗闇の中で法王庁地下の中を移動して、イベントをクリアしなければならない。
  11. ^ a b 「魔界編」におけるネズミ、ホネズミ、ドブネズミ、「地底編」におけるノネズミ、ネズミゾンビ、キラーラット、「古代編」におけるサタンラット。
  1. ^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、177頁。 
  2. ^ M.B.MOOK『懐かしファミコンパーフェクトガイド』37ページ
  3. ^ a b ドラえもん ギガゾンビの逆襲 まとめ [ファミコン] / ファミ通.com” (日本語). KADOKAWA CORPORATION. 2017年7月1日閲覧。


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