ドミナートゥス 脚注

ドミナートゥス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/06 17:23 UTC 版)

脚注

参考文献

  • ベルナール・レミィ 著、大清水裕 訳『ディオクレティアヌスと四帝統治』白水社、2010年。 
  • ベルトラン・ランソン 著、大清水裕 訳『コンスタンティヌス -その生涯と治世』白水社、2012年。 
  • 南川高志『378年 失われた古代帝国の秩序(歴史の転換期)』山川出版社、2018年。 

関連項目


注釈

  1. ^ ドミヌスとは臣民から皇帝への呼称であるが、使用自体は五賢帝のころにはすでに確認できる。
  2. ^ ディオクレティアヌスの引退時、コンスタンティヌス1世は副帝への昇格が有望視されていたが、既に父のコンスタンティウス・クロルスが副帝の地位にあったために副帝への昇格が見送られたとされる。

出典

  1. ^ レミィ2010、pp.151-153。
  2. ^ 『世界歴史大事典』教育出版センター、1992年。
  3. ^ レミィ2010、pp.54-55。
  4. ^ レミィ2010、p.66。
  5. ^ レミィ2010、p.55。
  6. ^ ランソン2012、pp.154-155。
  7. ^ ランソン2012、p.72。
  8. ^ ランソン2012、p.53。
  9. ^ ランソン2012、p.54。
  10. ^ 南川2018、p.53。


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