ダイハツ・ミラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/03 07:45 UTC 版)
車名の由来
- Miraはイタリア語で「羨望」を意味する。
- 上位モデルのミラ・アヴィ(- AVY)は「Attractive & Vivid Mini For Yourself」を意味する。
脚注
関連項目
- ダイハツ工業
- ダイハツ・ミラジーノ - 派生車種
- ダイハツ・ミラココア - 派生車種
- ダイハツ・ミライース - 発売当初は無印ミラの派生車種であったが、無印ミラ及びミラココアの生産終了に伴い一旦単独車種化。その後、ミラトコットの登場により無印ミラの後任としてミラシリーズの基本形を担う。
- ダイハツ・ミラトコット - ミライースの派生車種
- トヨタ・ピクシスエポック - ミライースのOEM姉妹車。ピクシスシリーズ
- スバル・プレオプラス - ミライースのOEM姉妹車。2018年3月まではプレオシリーズ(プレオ生産終了に伴い単独化)
- ダイハツ・クオーレ - 姉妹車だがのちに当車に統合するものの、近年までは輸出仕様車として名前が使われた。
- スバル・プレオ - OEM姉妹車。初代は自社生産。
- ミラ(曖昧さ回避)
- スズキ・アルト - 本車と同様、消費税導入に伴い、先発の姉妹車を車種統合した。
注釈
- ^ ただし、四輪駆動車を除くターボ車以外の残りのカタロググレードはメーカーオプションで10インチ用フロントディスクブレーキの装着設定があった。
- ^ 58馬力へパワーアップ。
- ^ ほかに4/5速MTを設定。
- ^ ウォークスルーではないが、荷箱側面がガルウィングドアとなっており、開けると人が立てる高さとなって対面販売などに対応する。
- ^ 4ナンバー車であるミラバンとは異なり5ナンバー車となる。
- ^ 2代目コペン発売は2014年6月。
- ^ プレオは2015年1月までシャンパンゴールドメタリックを設定ののち廃止。
- ^ ミラ及びミラバンの公式ページに「ミラ(ミラバン)の販売は在庫対応となるため、グレード・オプション・ボディカラーなどお客様のご希望に沿えない場合がございます。詳しくは販売会社におたずねください。」と言う告知が掲載され、ミラ、ミラバンとともにミラココアも在庫販売となった。
- ^ 5ナンバーだが、ダイハツ工業ホームページのラインナップ欄では商用車欄にも掲載されている。
- ^ 2021年3月31日を以って販売終了となった。
出典
- ^ 日本経済新聞2010年12月7日付。
- ^ “ミラ(ダイハツ)1990年3月~1994年8月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月6日). 2020年1月6日閲覧。
- ^ “パキスタンでダイハツ「クオーレ」生産開始”. ダイハツ工業 (2000年3月27日). 2018年3月31日閲覧。
- ^ 『トヨタ、パキスタンで生産累計50万台を達成』(プレスリリース)トヨタ自動車株式会社、2012年11月5日 。
- ^ “Daihatsu Cuore 2000-2012 Pakistan”. Fairwheels. 2023年1月5日閲覧。
- ^ “ミラ(ダイハツ)1994年9月~1998年9月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月6日). 2020年1月6日閲覧。
- ^ “マレーシアで1000 cc 国民車「クリサ」の販売を開始”. ダイハツ工業株式会社 (2001年8月24日). 2018年3月31日閲覧。
- ^ “ミラ(ダイハツ)1998年10月~2002年11月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月6日). 2020年1月6日閲覧。
- ^ “ミラ(ダイハツ)2002年12月~2006年11月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月6日). 2020年1月6日閲覧。
- ^ デアゴスティーニジャパン 週刊日本の名車第37号23ページより。
- ^ デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第96号21ページより。
- ^ 『後付け安全装置「つくつく防止」の搭載対象車種を拡大』(PDF)(プレスリリース)ダイハツ工業株式会社、2019年2月8日 。2019年2月8日閲覧。
固有名詞の分類
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