go down
別表記:ゴーダウン
「go down」とは、「下りる」や「落ちる」「下がる」「沈む」といった何らかのものが下の方向や状態へ行く場合に使われる英語表現である。
貿易や港湾用語において、「go down」とは総積みの一形態のことである。「GO-down」と表記される場合が多く、本船入港後に輸出貨物が荷主の保税上屋から本船船側に持ち込まれて代理店によって船に積み込まれる方式のことを示している。また「godown」の表記の場合、荷物を保管する倉庫の意味で使われることもある。
さらに「go down」は、道案内の場面にも利用できる英語表現である。道案内で使う場合、「go down」は「まっすぐ進んで」という意味になる。
また「沈む」の意味で使う場合、「settle」や「sink」、「go under」が類語に該当する。「減少する」や「衰える」といった意味で「go down」を使うなら、「decline」や「wane」が類語となる。
「it's going down」は、「下がる」や「落ちる」の意味でも使われるが、スラングの表現だと「決行する」や「やっつける」といった意味になる。例えば「It's going down tonight」なら「今夜決行する」を意味している。紛争や戦いなどが始まる場面で使われることが多い表現でもある。
「go down in history」とは、「歴史に残る」を意味する英語表現である。例えば「go down in history as(~として歴史に名を残す)」や「milestone that will go down in history(歴史に残るだろう重要な出来事)」などの表現で使われる。
「go down this street」とは、「この道をまっすぐ進んで」のことを意味する英語表現である。その場所から遠く離れていくという意味から、下り坂ではなく平坦な道や上り坂であっても「go down」は「まっすぐ進んで」という意味になる。ただし上り坂の場合、もしくは家や建物の番地が大きくなっていく場合などは「go up this street」と表現することもある。また北に行く時は「go up」、南に行くなら「go down」と使い分けることもできる。
・The temperature is going down than in the morning.
朝より気温が下がっている。
・The sun will go down again today too.
今日もまた日が沈む。
・We need to find out why the price has gone down.
私たちは価格が下落した原因を突き止める必要がある。
・Even medicine wouldn't go down his throat.
薬も喉を通らなかった。
・His achievements will go down in history.
彼の功績は歴史に残るだろう。
・My fever went down.
熱は下がった。
「go down」とは、「下りる」や「落ちる」「下がる」「沈む」といった何らかのものが下の方向や状態へ行く場合に使われる英語表現である。
「go down」とは・「go down」の意味
「go down」は、何らかのものが下の方向へ進むもしくは下の状態になる場合に使われる品詞だと動詞のような形で使われる英語表現である。「下へ行く」「下りる」「墜落する」「沈む」などの意味がある。ほかにも「倒れる」「屈服する」、「下がる」「衰える」などの意味で使われる場合もある。また「(後世に)伝わる」、「(食べ物などが)飲み込まれる」、「(人や言動などが)受け入れられる」と訳して使うこともできる。貿易や港湾用語において、「go down」とは総積みの一形態のことである。「GO-down」と表記される場合が多く、本船入港後に輸出貨物が荷主の保税上屋から本船船側に持ち込まれて代理店によって船に積み込まれる方式のことを示している。また「godown」の表記の場合、荷物を保管する倉庫の意味で使われることもある。
さらに「go down」は、道案内の場面にも利用できる英語表現である。道案内で使う場合、「go down」は「まっすぐ進んで」という意味になる。
「go down」のスラングとしての意味
「go down」は、スラングの意味だと「調子はどう?」といった挨拶で使われる表現である。また何らかの出来事に対して「起きる」「起こる」の意味でも使われている。「go down」の活用変化一覧
「go down」は、現在分詞の場合「going down」と表記する。また過去形は「went down」で、過去分詞は「gone down」となる。三人称単数現在であれば「goes down」と変化する。「go down」の語源・由来
「go down」は、「go(行く)」と「down(下へ)」が組み合わさってできた英語表現である。直訳すると「下へ行く」という意味になるが、そこから物が落ちることや評判や何らかのものが悪い状態になることを示す表現として使われている。また「go」はゲルマン祖語の「gana(行く)が語源で、「down」は古期英語の「dune」が由来の英語表現である。「go down」の類語
「go down」は、さまざまな意味を持つ英語表現なので、使われている意味によって類語が異なる。例えば「go down」と同じように「落ちる」もしくは「下がる」という意味で使われる英語表現には、「fall」や「drop」があげられる。同じ「落ちる」という意味でも、落ち方の違いで使い分けることができる。例えば「fall」の場合、雨など高いところから何らかのものが落ちる時に使われる英語表現である。「drop」は、ボールなどがまっすぐ下に落ちる時に使われる。「go down」は、何らかのものが少しずつ落ちていくことを表現したい場合に使われることが多い。また「沈む」の意味で使う場合、「settle」や「sink」、「go under」が類語に該当する。「減少する」や「衰える」といった意味で「go down」を使うなら、「decline」や「wane」が類語となる。
「go down」を含む英熟語・英語表現
「it's going down」とは
「it's going down」は、「下がる」や「落ちる」の意味でも使われるが、スラングの表現だと「決行する」や「やっつける」といった意味になる。例えば「It's going down tonight」なら「今夜決行する」を意味している。紛争や戦いなどが始まる場面で使われることが多い表現でもある。
「go down in history」とは
「go down in history」とは、「歴史に残る」を意味する英語表現である。例えば「go down in history as(~として歴史に名を残す)」や「milestone that will go down in history(歴史に残るだろう重要な出来事)」などの表現で使われる。
「go down this street」とは
「go down this street」とは、「この道をまっすぐ進んで」のことを意味する英語表現である。その場所から遠く離れていくという意味から、下り坂ではなく平坦な道や上り坂であっても「go down」は「まっすぐ進んで」という意味になる。ただし上り坂の場合、もしくは家や建物の番地が大きくなっていく場合などは「go up this street」と表現することもある。また北に行く時は「go up」、南に行くなら「go down」と使い分けることもできる。
「go down」の使い方・例文
「go down」の使い方には、以下のような例文があげられる。・The temperature is going down than in the morning.
朝より気温が下がっている。
・The sun will go down again today too.
今日もまた日が沈む。
・We need to find out why the price has gone down.
私たちは価格が下落した原因を突き止める必要がある。
・Even medicine wouldn't go down his throat.
薬も喉を通らなかった。
・His achievements will go down in history.
彼の功績は歴史に残るだろう。
・My fever went down.
熱は下がった。
「go down」の例文・使い方・用例・文例
- goodbyはgoodbyeの異綴りである。
- goyは軽べつ的な言葉だと考える人たちがいる。
- (各州の state government に対して)米国連邦政府[中央政府].
- =《主に米国で用いられる》 What time do you have?=Have you got the time? 今何時ですか.
- 《主に米国で用いられる》 あなたは州立大学へ行ったのですかそれとも私立大学へ行ったのですか, なお 《米》 では go to college を用いる傾向が強い》.
- 《主に英国で用いられる》 来週[先週]のきょう では a week today が一般的; 「先週のきょう」は 《米》 では a week ago today で, 《英》 では this day week が一般的》.
- 風の町 《米国 Chicago の別名》.
- 神の御名をはばかって往々“goodness”を代用する
- “Pride goes before a fall”はどういう意味か
- 『John and Mary(ジョンとメアリー)』または『John walked and Mary rode(ジョンは歩き、そして、メアリーは乗り物に乗った)』における『and』、等位接続詞である;そして、『will you go or stay?(行くか、いてもらえますか?)』における『or』もそうである
- 『agone(前)』は『ago(前)』の古語である
- 『to』と動詞の間に副詞がある不定詞(例えば、『to boldly go』)
- 論理数量詞、副詞、前置詞、および、接続詞は、syncategoremesと呼ばれる
- 家族Ginkgoaceaeについて同時間にわたる:最初に二畳紀と現在ただ一つの生き残る種によって表されるように見えた植物
- Andropogon属と重なる
- 花をアメリカマンサクのものに類似させるOligoceneの化石植物の類概念
- http://www.niehs.nih.gov/kids/lyrics/ballgame.htmでこの歌のメロディーを聴くことができます。
- 日本人ファンにとっては奇妙に見えたが,それはおそらく「It’s gonna happen.(何かが起こるぞ)」の誤訳だったのだろう。
- ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は新型機「プレイステーション・ポータブル(PSP) go」を出展した。
- 英語落語オフィシャル・サイト http://eigo-rakugo.com
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