分詞
現在分詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 19:00 UTC 版)
現在分詞は、動詞的な利用法をされる場合は少なく、派生語を作る際に用いられる場合が多い。現在進行形を作る場合はジェルンディオを用いる。 規則動詞の分詞の語尾変化は以下の通り。 are動詞 ere動詞 ire動詞 無変化、単数 -ante -ente -ente 複数-anti -enti -enti Questa è una parola derivante dal latino. - これはラテン語に由来する言葉です。
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現在分詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/07 14:41 UTC 版)
主に形容詞を動詞から派生させる場合に用いる。不完全他動詞の目的格補語になったり、分詞構文を形成したりすることができる。また、英語では存在動詞とともに進行形を表現する。 スペイン語 (gerundio) では、-ar からは -ando、 -er, -ir からは -iendo をつけて作る。イタリア語では、-ante, -ente をつけて作る。フランス語では、-ant をつけて作る。ドイツ語では、 -end をつけて作る。英語でもかつては -ende をつけて作ったが、動名詞の -ing と混同されて同形となった結果、現在では -ing をつけて作る。 アラビア語では能動分詞ともいう。
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