等位接続詞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 01:38 UTC 版)
等位接続詞は、語と語、句と句、文と文など、統語論的に同種のものを、対等な関係で接続する接続詞である。等位接続詞で接続された複数の対等な節からなる文を、重文(compound sentence)という。 例えば、次のような節と節との接続を考えた場合: [節1] [接続詞] [節2]. [節1]のみでも、[節2]のみでも、それぞれで意味が通じていれば、それは重文であり、その接続詞は等位接続詞ということになる。 例:[犬は庭をかけまわり]、そして[猫はこたつで丸くなる]。
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