Windows_SharePoint_Servicesとは? わかりやすく解説

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Windows SharePoint Services

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/09 16:20 UTC 版)

Windows SharePoint Services(ウィンドウズ シェアポイント サービシズ、WSS)は、Microsoft SharePointの根幹をなす製品機能で、主に文書共有のための機能を提供するツールである。Webブラウザを通じた運用や管理ができるよう、Webポータルにてコラボレーションやドキュメント管理の機能を提供する文書共有機能を持っていて、これは、共同作業でファイルの編集を行うために設けられた「ドキュメントライブラリ」によって実現している。ドキュメントライブラリでは、アクセス権とバージョン管理の機能が提供されている。






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Windows SharePoint Services (WSS)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/23 04:22 UTC 版)

Microsoft SharePoint」の記事における「Windows SharePoint Services (WSS)」の解説

Windows SharePoint Services(WSS)は、Windows Server無償追加できるアドオンである。WSSHTTPHTTPSベースとして、ドキュメント編集バージョン管理、またWikiブログといったコラボレーションのための基盤提供するまた、エンドユーザー向けの機能として、ワークフローToDoリストアラート電子会議室などの機能持ったWebパーツ呼ばれるコンポーネントがあり、SharePointページ組み込んで使用されるWSS 3.0ASP.NET 2.0基盤として実装されている。WSS以前は「SharePoint Team Services」と呼ばれていた。 SharePoint標準持っているワークフローは、3段階のワークフローしかない。ほかの機能持ったワークフロー必要な場合は、SharePoint DesignerVisual Studio使って開発することになる。WSS3.0におけるワークフロー主な制限は、ASP.NET作成したページ代わりにInfoPath 2007使用してフォーム作成できないということである。

※この「Windows SharePoint Services (WSS)」の解説は、「Microsoft SharePoint」の解説の一部です。
「Windows SharePoint Services (WSS)」を含む「Microsoft SharePoint」の記事については、「Microsoft SharePoint」の概要を参照ください。

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