SmaSTATION!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/02 10:54 UTC 版)
『SmaSTATION!!』(スマステーション!!、通称:スマステ)は、テレビ朝日系列で2001年10月13日から2017年9月23日まで土曜日夜に生放送されていた情報・教養バラエティ番組。 放送毎に「スマタイムズ」というフリーペーパーも発行。
- 1 SmaSTATION!!とは
- 2 SmaSTATION!!の概要
SmaSTATION
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/08 07:24 UTC 版)
『SmaSTATION!!』(スマステーション!!)は、テレビ朝日系列で2001年10月13日から毎週土曜日23:00 - 23:54(JST[1])に生放送されている情報・教養バラエティ番組である。通称は『スマステ』。
|
SmaSTATION!!(第1期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/08 07:24 UTC 版)
「SmaSTATION」の記事における「SmaSTATION!!(第1期)」の解説
2001年10月13日から2002年9月21日に放送された。 開始当初は「香取慎吾と小宮悦子の新ニュース番組」として、ゲストを呼ばず(ゲストは自宅などから中継で出演)、2人のみで番組を進めた。第一回はカブールからの生中継や「ステーションの先輩」として、当時『ニュースステーション』の司会をしていた久米宏がテレビ電話出演するなど、当初はニュース色の強い番組だった。香取は、「司会でもニュースキャスターでもなく主役」と番組での自らの位置付けについて話していた。しかし小宮が、担当する『スーパーJチャンネル』など報道番組に専念するという理由で2001年12月22日の放送を最後に番組を降板。毎回、小宮にニュースキャスターにしては過激な衣装(例:パーマがかかったロングヘアのカツラを被り、エナメルのジャンパーやミニスカートなど黒い衣装で統一)を着せていたことが小宮の事務所サイドの怒りを買ったため、という説がある。 2002年1月からは中継先ではなくスタジオにゲストが2組出演するようになるなど、バラエティー要素が強くなっていった。小宮の後任には自局の看板女性アナとして、『ワイド!スクランブル』司会の大下容子を敢えてシフト無視で起用し現在に至る。
※この「SmaSTATION!!(第1期)」の解説は、「SmaSTATION」の解説の一部です。
「SmaSTATION!!(第1期)」を含む「SmaSTATION」の記事については、「SmaSTATION」の概要を参照ください。
SmaSTATION!!(第2期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/08 07:24 UTC 版)
「SmaSTATION」の記事における「SmaSTATION!!(第2期)」の解説
2007年1月13日スタート。 6が始まって3ヶ月しか経っていないにも関わらず、この日からタイトルを当初と同じ「SmaSTATION!!」に改題。 香取と大下に、当日の特集にちなんだ極少数のゲストを加えた数名で、特集を主とした企画報道番組に近い形式(時事ニュース番組の要素は大幅に削られた)の番組になった。また、事前及び番組中に特集・ゲストに関する質問を、電子メールで受付けるようになった。 また、スタジオも模様替えし、まず今まで香取らの後ろに陣取っていた外国人女性タレントの集団が廃され、更に今までテーブルが無かったスタジオに丸テーブルが設置されて、それを囲む形で座って進行するようになった。 尚、この回より番組当初から演出を担当していたタカハタ秀太が去った。番組のカラーであったスタイリッシュさや独特の特集などのタカハタ色が消え、より一般的な女性向け特集に変更され、どの特集も基本的にランキング形式で紹介される様になった。
※この「SmaSTATION!!(第2期)」の解説は、「SmaSTATION」の解説の一部です。
「SmaSTATION!!(第2期)」を含む「SmaSTATION」の記事については、「SmaSTATION」の概要を参照ください。
SmaSTATION!!(第1期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 05:33 UTC 版)
「SmaSTATION!!」の記事における「SmaSTATION!!(第1期)」の解説
2001年10月13日から2002年9月21日に放送された。 開始当初は「香取慎吾と小宮悦子の新ニュース番組」として、ゲストを呼ばず(ゲストは自宅などから中継で出演)、2人のみで番組を進めた。第一回はカーブルからの生中継や「ステーションの先輩」として、当時『ニュースステーション』の司会をしていた久米宏がテレビ電話出演するなど、当初はニュース色の強い番組だった。香取は、「司会でもニュースキャスターでもなく主役」と番組での自らの位置付けについて話していた。しかし小宮が、担当する『スーパーJチャンネル』など報道番組に専念するという理由で2001年12月22日の放送を最後に番組を降板。毎回、小宮にニュースキャスターにしては過激な衣装(例:パーマがかかったロングヘアのカツラを被り、エナメルのジャンパーやミニスカートなど黒い衣装で統一)を着せていたことが小宮の当時の事務所サイドの怒りを買ったため、という説がある。香取についても、スケジュール上このスマステ開始により、売れっ子とはいえ想定以上の激務になることから、それまでフジテレビ系レギュラー番組で、ロケ収録を行っていた「サタ☆スマ」をやめている(2002年3月)。 2002年1月からは中継先ではなくスタジオにゲストが2組出演するようになるなど、バラエティー要素が強くなっていった。小宮の後任には、自局の看板女性アナウンサーである『ワイド!スクランブル』司会の大下容子を敢えてシフト無視 で起用し、最終回まで至る。
※この「SmaSTATION!!(第1期)」の解説は、「SmaSTATION!!」の解説の一部です。
「SmaSTATION!!(第1期)」を含む「SmaSTATION!!」の記事については、「SmaSTATION!!」の概要を参照ください。
SmaSTATION!!(第2期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 05:33 UTC 版)
「SmaSTATION!!」の記事における「SmaSTATION!!(第2期)」の解説
2007年1月13日から番組終了の2017年9月23日まで。 6が始まって3ヶ月しか経っていないにも関わらず、この日からタイトルを当初と同じ「SmaSTATION!!」に改題。 香取と大下に、当日の特集にちなんだ極少数のゲストを加えた数名で、特集を主とした企画報道番組に近い形式(時事ニュース番組の要素は大幅に削られた)の番組になった。また、事前及び番組中に特集・ゲストに関する質問を、電子メールで受付けるようになった。 また、スタジオも模様替えし、まず今まで香取らの後ろに陣取っていた外国人女性タレントの集団が廃され、更に今までテーブルが無かったスタジオに丸テーブルが設置されて、それを囲む形で座って進行するようになった。尚、この回より番組当初から演出を担当していたタカハタ秀太が去った。番組のカラーであったスタイリッシュさや独特の特集などのタカハタ色が消え、より一般的な女性向け特集に変更され、どの特集も基本的にランキング形式で紹介される様になった。
※この「SmaSTATION!!(第2期)」の解説は、「SmaSTATION!!」の解説の一部です。
「SmaSTATION!!(第2期)」を含む「SmaSTATION!!」の記事については、「SmaSTATION!!」の概要を参照ください。
「SmaSTATION!!」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
冠番組 | くりくりぃむ Gの嵐! SmaSTATION AKB1じ59ふん! 天才!トコロ店 |
テレビ朝日のバラエティ番組 | 笑いの王国 Oh♪dolly25 SmaSTATION やっちゃおう!コント55号 ナニコレ珍百景 |
テレビ朝日の深夜番組 | Oh♪dolly25 フルタの方程式 SmaSTATION S THE STORIES 熱闘甲子園 |
情報番組 | アンテナホット7 おはよう!グッデイ SmaSTATION ウォッチ! 見ればなっとく! |
テレビ朝日の情報・ワイドショー番組 | うるおい宣言! 特捜! SmaSTATION 最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学 大人のソナタ |
- SmaSTATION!!のページへのリンク