SmaSTATION
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/08 07:24 UTC 版)
『SmaSTATION!!』(スマステーション!!)は、テレビ朝日系列で2001年10月13日から毎週土曜日23:00 - 23:54(JST[1])に生放送されている情報・教養バラエティ番組である。通称は『スマステ』。
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SmaSTATION!!
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/13 07:10 UTC 版)
『SmaSTATION!!』(スマステーション!!、通称:スマステ)は、テレビ朝日系列で2001年10月13日から2017年9月23日まで土曜日夜に生放送されていた情報・教養バラエティ番組である。 放送毎にスマタイムズというフリーペーパーも発行。
注釈
- ^ 2016年4月2日から『土曜プライム』に変更され、『土曜ワイド劇場』はその一企画扱いに降格となっている。『土曜プライム』2017年4月8日終了。
- ^ 『ワイド!スクランブル』とあわせて、週6日出勤状態
- ^ これは関西テレビ・フジテレビ『SMAP×SMAP』のコーナー「BISTRO SMAP」のメニューが、宇宙食として実際にディスカバリーに積み込まれたことも関係している。
- ^ 2016年9月までは番組表上の終了時刻が他のネット局より6分遅くなっていたが、他のネット局同様に本編は終了していた(つまり残りの6分はステーションブレイクのようなものであり、制作局テレビ朝日から福島放送のみに向けて裏送りしたパートがあったわけではない)。
出典
- ^ テレビ朝日:視聴率好調で10月期も小幅改編 毎日新聞デジタル、2012年9月5日
- ^ テレビ朝日、4月から日曜午前にドラマ放送枠を新設 日刊スポーツ 2017年2月11日発行、同日閲覧。
- ^ 高島彩・長野智子がキャスター - テレ朝、土・日21時台に新ニュース番組 マイナビニュース 2017年1月4日発行、同日閲覧。
- ^ “香取スマステ9月終了正式決定 テレ朝、後番組にドラマ枠新設”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2017年8月5日) 2017年8月5日閲覧。
- ^ テレ朝 SMAP番組解散後も当面変更なし 「スマステ」と「『ぷっ』すま」(デイリースポーツ)
- ^ “また中居効果 香取と解散後初共演「スマステ」8・3% 前週から大幅UP”. スポーツニッポン. (2017年4月24日) 2017年9月29日閲覧。
- ^ “東京タワー、スマステ最終回を番組カラーで「感謝」”. 日刊スポーツ. (2017年9月24日) 2017年9月27日閲覧。
- ^ 香取 最終回に涙目で「ヤバイ」…東京タワーが「スマステ」カラーのサプライズ デイリースポーツonline 2017年9月23日配信
- ^ “東京タワー、"スマステカラー"に込めた思いとは? 香取の喜ぶ姿に「やってよかった」- 感謝の声も殺到”. マイナビニュース. (2017年9月24日) 2017年9月27日閲覧。
- ^ “東京タワーのスマステ色 好意で「無料」だった…鈴木おさむ氏明かす”. デイリースポーツ. (2017年9月24日) 2017年9月27日閲覧。
- ^ “「スマステ」16年の歴史に幕 香取慎吾は涙「残念。ずっと続けたかった」”. スポーツニッポン. (2017年9月23日) 2017年9月29日閲覧。
- ^ “スマステ最終回 香取「あと一回やりたかった!」香取慎吾&大下容子アナ エンディングトーク全文”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2017年9月24日) 2017年9月27日閲覧。
- ^ “『スマステ』サイト、香取のコメント掲載 東京タワーの演出知ったのは本番1分前(画像)”. オリコン. (2017年9月24日) 2017年9月27日閲覧。
- ^ “香取慎吾が涙「スマステ」最終回8・2% 5カ月ぶり8%超えで“有終の美””. スポーツニッポン. (2017年9月25日) 2017年9月29日閲覧。
- ^ https://www.j-cast.com/2017/09/24309297.html?p=all
- ^ https://www.cyzowoman.com/2017/09/post_154289_1.html
- ^ “テレ朝会長 「スマステ」700回特番には否定的「あまり例もない」”. スポーツニッポン. (2017年9月26日) 2017年9月29日閲覧。
SmaSTATION!!(第1期)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/08 07:24 UTC 版)
「SmaSTATION」の記事における「SmaSTATION!!(第1期)」の解説
2001年10月13日から2002年9月21日に放送された。 開始当初は「香取慎吾と小宮悦子の新ニュース番組」として、ゲストを呼ばず(ゲストは自宅などから中継で出演)、2人のみで番組を進めた。第一回はカブールからの生中継や「ステーションの先輩」として、当時『ニュースステーション』の司会をしていた久米宏がテレビ電話出演するなど、当初はニュース色の強い番組だった。香取は、「司会でもニュースキャスターでもなく主役」と番組での自らの位置付けについて話していた。しかし小宮が、担当する『スーパーJチャンネル』など報道番組に専念するという理由で2001年12月22日の放送を最後に番組を降板。毎回、小宮にニュースキャスターにしては過激な衣装(例:パーマがかかったロングヘアのカツラを被り、エナメルのジャンパーやミニスカートなど黒い衣装で統一)を着せていたことが小宮の事務所サイドの怒りを買ったため、という説がある。 2002年1月からは中継先ではなくスタジオにゲストが2組出演するようになるなど、バラエティー要素が強くなっていった。小宮の後任には自局の看板女性アナとして、『ワイド!スクランブル』司会の大下容子を敢えてシフト無視で起用し現在に至る。
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SmaSTATION!!(第2期)
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「SmaSTATION」の記事における「SmaSTATION!!(第2期)」の解説
2007年1月13日スタート。 6が始まって3ヶ月しか経っていないにも関わらず、この日からタイトルを当初と同じ「SmaSTATION!!」に改題。 香取と大下に、当日の特集にちなんだ極少数のゲストを加えた数名で、特集を主とした企画報道番組に近い形式(時事ニュース番組の要素は大幅に削られた)の番組になった。また、事前及び番組中に特集・ゲストに関する質問を、電子メールで受付けるようになった。 また、スタジオも模様替えし、まず今まで香取らの後ろに陣取っていた外国人女性タレントの集団が廃され、更に今までテーブルが無かったスタジオに丸テーブルが設置されて、それを囲む形で座って進行するようになった。 尚、この回より番組当初から演出を担当していたタカハタ秀太が去った。番組のカラーであったスタイリッシュさや独特の特集などのタカハタ色が消え、より一般的な女性向け特集に変更され、どの特集も基本的にランキング形式で紹介される様になった。
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SmaSTATION!!(第1期)
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「SmaSTATION!!」の記事における「SmaSTATION!!(第1期)」の解説
2001年10月13日から2002年9月21日に放送された。 開始当初は「香取慎吾と小宮悦子の新ニュース番組」として、ゲストを呼ばず(ゲストは自宅などから中継で出演)、2人のみで番組を進めた。第一回はカーブルからの生中継や「ステーションの先輩」として、当時『ニュースステーション』の司会をしていた久米宏がテレビ電話出演するなど、当初はニュース色の強い番組だった。香取は、「司会でもニュースキャスターでもなく主役」と番組での自らの位置付けについて話していた。しかし小宮が、担当する『スーパーJチャンネル』など報道番組に専念するという理由で2001年12月22日の放送を最後に番組を降板。毎回、小宮にニュースキャスターにしては過激な衣装(例:パーマがかかったロングヘアのカツラを被り、エナメルのジャンパーやミニスカートなど黒い衣装で統一)を着せていたことが小宮の当時の事務所サイドの怒りを買ったため、という説がある。香取についても、スケジュール上このスマステ開始により、売れっ子とはいえ想定以上の激務になることから、それまでフジテレビ系レギュラー番組で、ロケ収録を行っていた「サタ☆スマ」をやめている(2002年3月)。 2002年1月からは中継先ではなくスタジオにゲストが2組出演するようになるなど、バラエティー要素が強くなっていった。小宮の後任には、自局の看板女性アナウンサーである『ワイド!スクランブル』司会の大下容子を敢えてシフト無視 で起用し、最終回まで至る。
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SmaSTATION!!(第2期)
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「SmaSTATION!!」の記事における「SmaSTATION!!(第2期)」の解説
2007年1月13日から番組終了の2017年9月23日まで。 6が始まって3ヶ月しか経っていないにも関わらず、この日からタイトルを当初と同じ「SmaSTATION!!」に改題。 香取と大下に、当日の特集にちなんだ極少数のゲストを加えた数名で、特集を主とした企画報道番組に近い形式(時事ニュース番組の要素は大幅に削られた)の番組になった。また、事前及び番組中に特集・ゲストに関する質問を、電子メールで受付けるようになった。 また、スタジオも模様替えし、まず今まで香取らの後ろに陣取っていた外国人女性タレントの集団が廃され、更に今までテーブルが無かったスタジオに丸テーブルが設置されて、それを囲む形で座って進行するようになった。尚、この回より番組当初から演出を担当していたタカハタ秀太が去った。番組のカラーであったスタイリッシュさや独特の特集などのタカハタ色が消え、より一般的な女性向け特集に変更され、どの特集も基本的にランキング形式で紹介される様になった。
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「SmaSTATION」の例文・使い方・用例・文例
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