アイフォーン‐ファイブ【iPhone 5】
iPhone 5
iPhone 5とは、AppleがiPhone 4Sの後継モデルとして発表したスマートフォンである。2012年9月13日に正式に発表された。
iPhone 5の本体の厚みは7.6mmで、iPhone 4Sに比べて18%薄くなっている。また重量は112gで、同じく20%軽量化されている。モバイルOSはiOS 6が搭載され、モバイルCPUはA6チップにバージョンアップされている。ディスプレイは4インチのRetinaディスプレイで、従来のiPhoneに比べてわずかに大型化されている。
iPhone 5では、いわゆるiPhoneケーブルのコネクタの規格が刷新され、初代モデルから使用されていたDockコネクタに替わって新たに「Lightningコネクタ」が採用されている。従来のDockコネクタは30ピンコネクタであったが、Lightningコネクタは8ピンであり、大幅な小型化が図られている。また、形状がリバーシブルであり裏表の向きに関係なく挿入・接続できる。
新機能・アプリとしては、クーポン管理アプリ「Passbook」や、従来のGoogleマップに替えて搭載された独自開発の地図アプリ「マップ」などを中心として、200以上の新機能が追加されているという。
iPhone 5の登場は、2012年6月頃からリーク情報として噂されるようになった。9月13日にAppleから正式に発表された。14日に先行予約が開始され、予約開始から24時間で予約件数が200万を突破したという。発売日は、米国・英国・日本などでは9月21日となっている。
※画像 / アップルジャパン株式会社
参照リンク
iPhone - (アップル)
iPhone 5
iPhone 5
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 02:00 UTC 版)
詳細は「iPhone 5」を参照 2012年9月12日に発表され、アメリカや日本など一部の国は9月21日、その他の国は同28日に発売された。画面サイズはこれまでの3.5インチから4インチに変更され、縦に大きくなった。これに合わせる形で外観もサイズが縦長になったほか、イヤホンジャックが下面に移動しDockコネクタも8ピンのLightningコネクタに変更、薄さも7.6ミリと従来よりも薄くなった。 Apple A6プロセッサーを搭載、カメラ性能も向上させたほか、iPad (第3世代)ではアメリカとカナダしかサポートしなかったLTEに本格的に対応、対応バンドとGSM/CDMAの別に合わせて3モデル用意した。日本ではソフトバンクとauから発売された。 2013年9月20日のiPhone 5s/iPhone 5c販売にともない販売終了した。従来行われていた旧モデル併売はiPhone 5では行われず、ほぼ同等のスペックのiPhone 5cによって置き換えられることになった。
※この「iPhone 5」の解説は、「iPhone」の解説の一部です。
「iPhone 5」を含む「iPhone」の記事については、「iPhone」の概要を参照ください。
「IPhone 5」の例文・使い方・用例・文例
- 投票の結果は賛成5, 反対4, 棄権2であった
- このホテルは500人以上の客を収容できる
- 内金として50万円払う
- 男子が生徒の55パーセントを占める
- この川は河口のところで幅500メートルある
- 紀元前30年から紀元20年までは50年間です
- これらの数字を合計すると50になる
- 5時15分過ぎです
- われわれは相手の100議席に対して250議席を獲得した
- 15歳の少女
- 目覚まし時計が5時に鳴った
- 私の月々の小遣いは5千円です
- 現金払いには5%値引く
- 税金やらチップやらで,勘定は合計して50ドルになる
- 午前10時45分発の列車
- 5人の子どもたちは合わせて50ドル持っている
- 彼の負債は50万円以上になる
- その仕事なら5日あれば十分だ
- 1ドル50セント
- 5部屋の家
- IPhone5のページへのリンク