5500番台
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「国鉄チキ5500形貨車 (2代)」の記事における「5500番台」の解説
編成の両端に連結される車両(両端車)。レールを取り卸すための端末滑り台を設けたエプロン車となっている。
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5500番台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 11:41 UTC 版)
「JR東日本701系電車」の記事における「5500番台」の解説
山形新幹線開業に伴う奥羽本線の山形 - 新庄間の標準軌化に際し、普通列車用として1999年に2両編成9本(18両)が投入された。 1500番台の仕様に準じ、座席はロングシート、客用扉のステップはない。車いす対応の大型トイレをクハ700形の前方に設置する。行先表示器は LED 式で、尾灯が5000番台と同様運転席窓の上部に設置されている。回生ブレーキは発電ブレーキ車と混用しないため、作動速度域が大きくとられた。台車は標準軌用の DT63A 形・TR252 形で、米沢 - 福島間(板谷峠)の急勾配対策としてディスクブレーキや砂撒き装置を搭載する。パンタグラフは製造当初は仙台地区701系との互換性を考慮し菱形を搭載したが、2001年(平成13年)にシングルアーム式に交換された。加えて同時期に強化形スノープラウ(雪かき器)も設置した。冷房装置はインバータ方式の AU723 形を搭載する。5000番台と同じスカートを装着している。 車体帯色は719系5000番台を踏襲し、山形県の花「ベニバナ」をイメージしたオレンジ+白+緑15号である。全車両がワンマン運転に対応しているが、車掌が乗務することもある。 5000番台同様、検査等は郡山総合車両センターに直接回送できないため、所属先の山形新幹線車両センターにて行われる。 編成表 ← 新庄 福島 → 形式◇ クモハ701 (Mc) クハ700 (T'c) 搭載機器VVVF, SIV CP 車両重量 (t)35.8 29.3 パンタグラフ DT63A形台車
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5500番台
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「国鉄キハ40系気動車 (2代)」の記事における「5500番台」の解説
500番台にC-DMF14HZBを搭載。2両(576・577 → 5501・5502)が改番されたが、のちに5502はワンマン運転設備を付加して後述の5800番台に再改番され、5501は2015年12月に廃車され、ミャンマーへ譲渡。廃区分となった。
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5500番台
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「国鉄キハ58系気動車」の記事における「5500番台」の解説
1991 - 1992年に姫新線や播但線などのローカル輸送で、通勤輸送を考慮してロングシート化改造されたグループ。床材張り替え、吊り手増設なども併せて行われた。改造施工は、鷹取・松任の両工場。全車姫路鉄道部に配置されたが、1999年に全車廃車となり廃区分番台となった。廃車後31両中20両がタイに譲渡されている。 キハ58 200・264・289・311・401・407・408・428 - 430・433・538・559・679・682・751→キハ58 5501 - 5516 キハ28 2048・2068・2085・2088・2091・2096・2128・2163・2166・2169・2177・2317・2322・2327・2331→キハ28 5501 - 5515
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