【1号】(いちごう)
- 一般名詞として
何らかの機械、装置、システムの開発計画において理論検証のために試作される最初の実験機、および実用化が可能と判断されて生産が開始されてから最初に製作された1機。
規格化された大量生産品の場合は1号機を特定して記録する事が困難なため存在しない概念だが、生産ライン確立後に最初に生産された一連の“初期ロット”がほぼ同じ意味で使われる。
技術史上の記念碑や史料としての価値が高いが、開発計画における失策、発見、欠陥が如実に反映されるため実際の運用上は“欠陥品”の同義語でもある。
- 海上自衛隊における艦型の呼び名。
海自では小型艦船の一部について、命名基準を「種別に番号を付したもの」としているため、複数の艦種が存在しうる。
現在運用中の艦艇では、以下の2種類がある。
号
1号(後の甲号)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 01:11 UTC 版)
襟は「立折襟式開襟(小開)」となっており、詰襟と開襟の両方で着こなせた。サイドベンツで袵形と帯形が付き、ポケットは胸が縦型の日本風、腰はフラップ付きのパッチポケットとなっていた。
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1号(後の甲号)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 01:11 UTC 版)
形式は1号上衣に準じており、襟がラペルのない日本襟型となっていた。附襟と附袖をことが出来るとされており、腰帯と腰ポケットは自由とされていた。国民服令では甲号となった。この際、帯は分離式と規定され、礼装時には附襟をつけるものとされた。
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「1号」の例文・使い方・用例・文例
- 11号線
- 301号室
- このたび記念すべき米国第1号店を開店致しました。
- 1号線.
- 宇宙探査の初となる主要な画期的事件は1957年の、ソ連のスプートニク1号が地球を軌道に乗って回った時だった
- 翌日,シカゴ・ホワイトソックス戦で,33歳の同外野手は今季20号と21号のホームランを打ち,約束を果たした。
- 1969年,世界中が固(かた)唾(ず)を呑(の)んでテレビで見守るなか,アポロ11号は月に着陸した。
- アームストロング氏は初の有人月面着陸ミッション,アポロ11号の船長だった。
- 3月14日,東京から金沢への一番列車「かがやき501号」と金沢から東京への一番列車「かがやき500号」が午前6時過ぎに出発した。
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