足取り

デジタル大辞泉

あし‐とり【足取り】

読み方：あしとり

１ 《「あしどり」とも》相撲のきまり手の一。相手の足を両手で抱え上げ、引き倒すか土俵の外へ出す技。一寸反(いっすんぞ)り。

２ レスリングで、相手の足を取ってマットに倒す技。

あし‐どり【足取り】

読み方：あしどり

１ 歩くときの足の運び方。歩調。「軽い—」

２ 人の通った道筋。特に、犯罪者の逃げた経路。「—を追う」

３ 過去の相場の動きぐあい。

商品先物取引用語集

足、足取り（あし、あしどり ）

1. 相場の動いてきた過程を表す罫線のことで、単に「足」とも呼びます。
2. 上げ相場の時は「上げ足（取）」、下げ相場の時は「下げ足（取 ）」、不安定の時は「足取り不安」といいます。
3. 値段の動きをグラフ化したもの。1日の動きを日足、1週間の動きを週足、1ヶ月の動きを月足といいます。

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足取り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/11/13 23:51 UTC 版)

足取り（あしとり）とは、相撲の決まり手の一つである。

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「足取り」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はしっかりと落ち着いた足取りで私たちの方に歩いてきた
• 彼女の足取りは軽やかだった
• 彼女の足取りは軽快だ
• 軽い足取りで歩く
• 老人がたどたどしい足取りで歩いてきた。
• 彼女の足取りは妖精のように軽やかだった。
• 彼はけがのためにぎこちない足取りで歩く。
• 警察は容疑者の足取りがまだつかめていない。
• 赤ん坊がはじめて危なっかしい足取りで歩いた.
• 彼の家を訪ねる彼女の足取りは渋りがちだった.
• この時期, つまり戦後何年間かの彼の足取りはまったくつかめていない.
• 手取り足取り人をかつぎ上げる
• 手取り足取り担ぎ上げた
• 彼は、軽やかな足取りで歩き去った
• 一歩一歩の足取りが、彼の疲れた脚に響いた
• 彼は出口に向かってフラフラする足取りで歩いた
• 彼の摂取したアルコールを意識した注意深い足取り
• 彼はおぼつかない足取りで歩いた
• 彼は女性の軽い足取りを頭上に聞いた
• 馬の軽快な足取り