網打ちとは? わかりやすく解説

あみ‐うち【網打ち】

読み方:あみうち

投網(とあみ)でをとること。また、その人

相撲きまり手の一。相手差し手両手でとり、投網を打つように投げる技。


網打ち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 10:10 UTC 版)

網打ち(あみうち)とは、相撲決まり手の一つである。両手で相手の差し手を抱え、体を開くと同時に相手を自分の後方へねじり倒す技。漁師投網を打つような格好に似ている事から名付けられたと言われている。




「網打ち」の続きの解説一覧

網打ち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 15:53 UTC 版)

四十八手」の記事における「網打ち」の解説

相手差し手両手抱えて、体を上手の方に開いて逆に捨てるように投げる。

※この「網打ち」の解説は、「四十八手」の解説の一部です。
「網打ち」を含む「四十八手」の記事については、「四十八手」の概要を参照ください。

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「網打ち」の例文・使い方・用例・文例

  • 網打ちに行く
  • 投網打ちに行く
  • 網打ちという技
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