突っ張り

デジタル大辞泉

つっ‐ぱり【突っ張り】

読み方：つっぱり

１ つっぱること。

２ 倒れたり外から開(あ)いたりしないように物に押し当てて立てる柱や棒。つっかい棒。支柱。

３ 相撲で、平手で相手の胸や肩を突くこと。両手で同時に突けばもろ手突き。

４ 虚勢を張り、不良じみた態度をとること。また、その者。「—どうしのけんか」

日本語活用形辞書

突っ張り

読み方：つっぱり

ラ行五段活用の動詞「突っ張る」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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突っ張り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/04 01:09 UTC 版)

突っ張り（つっぱり）は、相撲の技の1つである。

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突っ張り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/06 07:43 UTC 版)

「力皇猛」の記事における「突っ張り」の解説

相撲の経験を生かした強烈さが持ち味。ビンタ気味に繰り出すタイプでは一撃でグロッキー状態にすることも珍しくない。

突っ張り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/29 16:15 UTC 版)

「安田忠夫」の記事における「突っ張り」の解説

安田の場合、この技を下記の定番の流れに組み込んでいた。

突っ張り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/18 16:57 UTC 版)

「樋口和貞」の記事における「突っ張り」の解説

相撲の経験を生かした強烈さが持ち味。ビンタ気味に繰り出すタイプでは一撃でグロッキー状態にすることも珍しくない。

突っ張り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/22 03:31 UTC 版)

「平手打ち」の記事における「突っ張り」の解説

相撲技。真っ直ぐに突き出して掌で打つ。基本的には胸板を狙う。

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「突っ張り」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はそのミュージカルに出突っ張りだ.
• 今日は朝から出突っ張りで仕事をした.
• 戸に突っ張りをかう
• 松の枝に突っ張りをかう
• 相撲において,強い突っ張り
• 相撲において,突っ張りの技ができる