小手投げとは? わかりやすく解説

こて‐なげ【小手投げ】

読み方:こてなげ

相撲きまり手、またレスリングの技の一。相手差してくる手を、上手(うわて)から巻いて、腰を浅く入れて投げる技。


小手投げ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 03:38 UTC 版)

小手投げ(こてなげ)とは、相撲決まり手の一つである。相手の片方の差手を上手から抱えるように取り、その組んだ腕に重心を預けるようにして投げる。体勢によっては上手出し投げに似るが、小手投げは投げる際に廻しを取らない。


注釈

  1. ^ 事実2018年名古屋場所では玉鷲栃ノ心琴奨菊千代の国を小手投げで破った際、三人全員が負傷し翌日から休場に追い込まれたことがある。さらに髙安も玉鷲に小手投げを仕掛けられたことで負傷し、最終的にこれが元で休場している。

出典

  1. ^ 相撲の決まり手の「基本技」と「投げ手」珍技を解説”. 【SPAIA】スパイア (2020年1月12日). 2020年11月16日閲覧。


「小手投げ」の続きの解説一覧

小手投げ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/26 22:55 UTC 版)

四条雛子」の記事における「小手投げ」の解説

相手つかまえて地面たたきつける

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小手投げ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/20 15:53 UTC 版)

四十八手」の記事における「小手投げ」の解説

相手差し手抱え込んで投げる。

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