豊岡市指定文化財
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「気多神社 (豊岡市)」の記事における「豊岡市指定文化財」の解説
有形文化財気多神社の鰐口 1口(工芸品) - 室町時代、応永34年(1427年)奉納銘を有する鰐口。昭和52年3月29日指定。
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豊岡市指定文化財
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有形文化財出石神社社殿(建造物)大正期の造営。平成2年(1990年)3月24日指定。 出石大神宮銅印(工芸品)鎌倉時代の作。一辺5.5センチメートル。「出石大神宮」の刻印、および鶏頭形の中紐を有する。昭和43年(1968年)3月30日指定。 仙石政明具足(工芸品)江戸時代、貞享3年(1686年)の作。信濃国上田から出石に移封された仙石政明着用の具足。昭和46年(1971年)3月31日指定。 小出公馬印(工芸品)江戸時代の作。小出氏所用の馬印。直径53センチメートルの金鞠玉の上に笠を有し、下に切りさきが垂れる。昭和46年(1971年)3月31日指定。 仙石秀久馬印(工芸品)江戸時代の作。仙石秀久所用の馬印。4尺の金の御幣が垂れる。昭和46年(1971年)3月31日指定。 経文胴の甲冑(工芸品)安土桃山時代、天正18年(1590年)の作。小田原征伐の際に仙石秀久に従軍した鷲見藤兵衛久次着用の甲冑。胴の前面に経文を有する。昭和48年(1973年)3月20日指定。 猿猴の甲冑(工芸品)江戸時代、元和元年(1615年)の作。大阪夏の陣に仙石忠政に従軍した家臣谷津主水着用の甲冑。胸部には弾痕を残す。昭和48年(1973年)3月20日指定。 後村上天皇綸旨(書跡)南北朝時代、正平6年(1351年)6月7日の日付を有する。南朝の後村上天皇側で社寺地を支配下に置く目的で出された太政官文書。昭和43年(1968年)3月30日指定。 蓮華王院院宣(書跡)中世、年次不明ながら12月1日の日付を有する。蓮華王院(三十三間堂)領については役米を免除する旨を記す。昭和43年(1968年)3月30日指定。 家則・家朝補任状・軍忠状 他2(書跡)長尾家則・家朝それぞれの神官補任状、明徳元年(1391年)の山名氏清による社領安堵状、正平7年(1352年)12月に長尾氏に宛てた軍忠状。昭和43年(1968年)3月30日指定。 出石神社旧鳥居残欠 2基(考古資料)時期不明。昭和8年(1933年)の出石川改修の際に出土した木製鳥居の基部。昭和53年(1978年)3月31日指定。 無形民俗文化財幟まわし - 平成6年(1994年)6月17日指定。
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豊岡市指定文化財
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「石部神社 (豊岡市)」の記事における「豊岡市指定文化財」の解説
天然記念物石部神社の大ケヤキ - 1993年(平成5年)9月16日指定。
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