荒川アンダー ザ ブリッジにも登場するキャラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/15 05:20 UTC 版)
「中村工房」の記事における「荒川アンダー ザ ブリッジにも登場するキャラ」の解説
細かい設定は食い違う事もあり、あくまでキャラクターの原型である。 河童(かっぱ) 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場する河童の原型。 この作品では、着ぐるみを着てる訳ではなく本当に妖怪らしい。「河童」と言われると傷つく。 自称パンクの申し子。淡水生物なのに果敢に海水浴にも挑戦しようとする。 エスパー兄弟 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場する鉄人兄弟の原型。 研究所から逃げ出してきた兄弟。鉄仮面で素顔を隠してきたが、弟の方はマスクを外す。しかし兄は成長期の所為で外せなかった。 牧場のお姉さん 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場するマリアの原型。 ただし、この作品では「マリア」という名前では呼ばれない。飼育してる動物をおちょくって、頬を膨らませて笑いを堪えるのが趣味。 白線渡りのおじさん 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場するシロの原型。 ただし、この作品では「シロ」とは呼ばれない。大まかな設定は、『荒川アンダー ザ ブリッジ』と同じ。遊び本位でルールを決めた堀川直行に忠告する。 星(ほし) 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場する星の原型。 ただし、この作品では人間ではない。空の上からロープにぶら下がって現われ、願い事を叶える。一番星と彦星が存在する。『荒川アンダー ザ ブリッジ』8巻の巻末オマケ漫画では一番星、流れ星、彦星はアルバイトと公言していた。 シスター 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場するシスターの原型。 孤児院で、子供達を鍛え上げる。 ステラ 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場するステラの原型。 ただし、この作品では『荒川アンダー』のステラよりも年齢が上。ノイローゼに陥るヤンを心配する。 ピー子 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場するP子の原型(?)。 ただし、この作品では突然変異ピーマンであり、人間ですらない。東京へ出て、癒し系ピーマンの新人アイドルとしてデビューする。 ビリー 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場するビリーの原型(?)。 ただし、この作品では気弱な青年に飼われている普通のオウムという設定であり、『荒川アンダー ザ ブリッジ』のような奇怪な容貌はしていない。飼い主はヤクザ系の兄ちゃん風に教えたが、男が惚れる不器用な中に真の優しさを見せる兄貴口調で話す。 話せる言葉も「買える訳ねーだろ」 「いらねーよ!んな物」 「バカじゃねーの、お前」 「うるせぇ!」 の4種類のみ。 この生活が嫌になって『荒川アンダー ザ ブリッジ』のようなロカビリーになったかは謎。 こっちもお茶目な感じで草をくわえている。 ジャクリーン 『荒川アンダー ザ ブリッジ』に登場するジャクリーンの原型(?)。 ただし、この作品では人語を話せる惚れっぽい尻軽女王蜂という設定になっている。 この作品では人間ではないが(『荒川アンダー ザ ブリッジ』のジャクリーンが人間かどうか不安なところであるが…)巣に3万匹の子供がいる ダンナが1万匹いる は変わらない。 『荒川アンダー ザ ブリッジ』のようにビリーとのカラミはない。 よくわからない第一印象で運命を感じ、片っ端から惚れてしまう。登場回でも、たったの8ページで人間一人とホッチキス一個に告白をしている。 きっとあれぐらいガッツがないと1万匹のダンナと3万匹の子供は作れないのだろう。 枕詞(?)は『複眼のヘップバーン』。 でも目は少女漫画の目をしていて王冠を被っており、キュート。
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