ば‐しょう〔‐セウ〕【×芭×蕉】
読み方:ばしょう
バショウ科の多年草。高さ約5メートルの葉鞘(ようしょう)の密に重なった偽茎が直立し、先に葉をつける。葉は長さ約2メートルの楕円形で、葉脈に沿って裂けやすい。夏、黄色の雄花と雌花との穂ができ、まれに結実。中国の原産で、古くに渡来し、庭に植えられる。にわみぐさ。《季 花=夏 葉=秋》
ばしょう〔バセウ〕【芭蕉】
読み方:ばしょう
山本健吉によるの評論。昭和30年(1955)から昭和31年(1956)にかけて「その鑑賞と批評」「奥の細道まで」「終焉まで」の全3部を刊行。著者は本作の功績などにより、第22回芸術院賞(評論部門)受賞。
多田裕計の小説、およびそれを表題作とする作品集。昭和39年(1964)刊行。作品集にはほかに「長江デルタ」などを収める。
ばしょう〔バセウ〕【芭蕉】
は‐せお〔‐セヲ〕【×芭×蕉】
芭蕉
読み方:バショウ(bashou)
能のひとつ
バショウ
芭蕉
芭蕉
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/06 00:15 UTC 版)
「秘録 首斬り館 〜逐電屋藤兵衛〜」の記事における「芭蕉」の解説
松尾芭蕉。隠密活動に専念すべく、表向きは死亡したことになっている。藤兵衛に忍術を伝授した。
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芭蕉(ばしょう)
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「当て屋の椿の登場人物」の記事における「芭蕉(ばしょう)」の解説
顔に病を思わせる痣のある男性。常に頭から衣を被っている。人体を瞬時に切断し殺害する技術を持つ。
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