吉田絃二郎とは? わかりやすく解説

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よしだ‐げんじろう〔‐ゲンジラウ〕【吉田絃二郎】

読み方:よしだげんじろう

[1886〜1956]小説家・劇作家随筆家佐賀生まれ本名源次郎。自然や人生寄せ愛惜悲哀の情を語りかける思索的な作品書いた小説島の秋」、戯曲大谷刑部」、随筆感想集「小鳥の来る日」など。

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吉田絃二郎

読み方よしだ げんじろう

小説家戯曲家随筆家。絃。佐賀県生。早大芸文科卒。著書に『磯ごよみ』『小鳥の来る日』他がある。昭和31年(1956)歿、69才。

吉田絃二郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/29 06:28 UTC 版)

吉田 絃二郎(よしだ げんじろう、1886年11月24日 - 1956年4月21日)は、日本の小説家随筆家佐賀県神埼郡西郷村(現在の神埼市)に生まれ、幼時に長崎県佐世保市に移る。本名は吉田源次郎。




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