稚児寒竹とは? わかりやすく解説

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稚児寒竹

学名:C. marmorea f. variegata
和名:チゴカンチク

備考(別名・通称など):ベニカンチク、カンチク黄金型で若い稈が西日にあたると朱色になる。園芸人気
稚児寒竹 稚児寒竹 稚児寒竹

チゴカンチク(別名:竹、ベニカンチク)

ちごかんちく (稚児寒竹)

Chimonobambusa marmorea f. variegata

Chimonobambusa marmorea f. variegata

Chimonobambusa marmorea f. variegata

わが国本州宮城県以南から沖縄分布するカンチク」の一品種です。桿の高さは1.8メートルほどになります。若い稈は淡黄色斑模様ですが、冬の日当ると稈や葉鞘、稈鞘が朱色変わります。別名で「シュチク竹)」とも呼ばれます
イネ科カンチク属の常緑タケ類で、学名Chimonobambusamarmorea f. variegata。英名はありません。
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