砂の女とは?

すなのおんな -をんな 【砂の女】

小説安部公房作。1962年昭和37)刊。砂丘地帯(あり)地獄のような穴に閉じ込められた主人公の姿を通して閉塞へいそく状況の中での人間実存可能性を問う。

砂の女

作者安部公房

収載図書安部公房全集 16 1962.4-1962.11
出版社新潮社
刊行年月1998.12


砂の女(抄)

作者安部公房

収載図書山形県文学全集 第1期(小説編) 第2巻
出版社郷土出版社
刊行年月2004.11


砂の女

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/05 05:41 UTC 版)

砂の女』(すなのおんな)は、安部公房の書き下ろし長編小説。安部の代表的作品である。1962年(昭和37年)6月8日に新潮社より刊行され、翌年1963年1月23日、第14回(1962年度)読売文学賞を受賞。近代日本文学を代表する傑作の一つと見なされている。英語チェコ語フィンランド語デンマーク語ロシア語等の二十数ヶ国語で翻訳され、1968年(昭和43年)1月18日にはフランスで1967年度最優秀外国文学賞を受賞するなど、海外でも評価が高い[1][2]。1964年(昭和39年)2月15日には、安部自身の脚本により勅使河原宏監督で映画化された。舞台は庄内砂丘。




[ヘルプ]
  1. ^ a b c 「作品ノート16」(『安部公房全集 16 1962.04-1962.11』)(新潮社、1998年)
  2. ^ ドナルド・キーン「解説」(文庫版『砂の女』)(新潮社、1981年。2001年、2003年改版)
  3. ^ 「カバー解説」(文庫版『砂の女』)(新潮社、1981年。2001年、2003年改版)
  4. ^ 谷田昌平『「砂の女」と安部公房氏』(東京新聞 1986年6月11日号に掲載)
  5. ^ 安部公房『著者の言葉――「砂の女」』(『砂の女』函表文)(新潮社、1962年)
  6. ^ 安部公房『「砂の女」の舞台』(朝日新聞 1968年6月26日号に掲載)
  7. ^ a b c 安部公房『砂のなかの現実』(映画「砂の女」パンフレット 1964年2月15日)
  8. ^ 大仏次郎『選評(第14回・1962年度読売文学賞)』(読売新聞夕刊 1963年1月28日号に掲載)
  9. ^ a b 三島由紀夫「推薦文」(『砂の女』函裏文)(新潮社、1962年)







砂の女と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

砂の女に関連した本

砂の女に関係した商品

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「砂の女」の関連用語

砂の女のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す




砂の女のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2014 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの砂の女 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2014 Weblio RSS