三省堂 大辞林 |
きゃくしょく 0 【脚色】
〔(4)が原義〕
(1)物語・事件などを、芝居・映画などの台本や脚本に作ること。きゃくしき。
「伝説を芝居に―する」
(2)事実に色づけして面白くすること。
「―が多すぎて信用ならぬ」
(3)中国古典劇で、俳優の役柄また劇の筋書き。
(4)古代中国で、仕官のときに差し出す履歴書。
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品詞の分類
「脚色」の用例一覧
山中貞雄 五題 (青空文庫)
いて題のところに「小説の映画化戯曲の映画化私感。内外優秀脚色家。好きな脚色家。僕の一番苦しむもの。他雑感」とある。眺め渡した処「御気に召した題」が一...
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岸田國士 劇道救済の必要 (青空文庫)
はこれ以外にない。そして、昨今、劇壇を通じて、一つの露骨な傾向が雄弁にこの間の消息を語つてゐる。 それは、いふまでもなく、小説の脚色と映画の舞台化である。その小説や映画は、テエマ乃至筋の興味もさることながら、これ...
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夏目漱石 田山花袋君に答う (青空文庫)
ているとしか思えぬ人間や、自然としか思えぬ脚色を 拵える 方を苦心したら、どうだろう。拵らえた人間が活きているとしか思えなくって、拵らえた脚色が自然としか思えぬならば、拵えた作者は一種のクリーエーターである。拵え...
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