玉ねぎ

デジタル大辞泉

たま‐ねぎ【玉^×葱】

読み方：たまねぎ

ヒガンバナ科ネギ属の野菜。高さ約50センチ。地下の鱗茎(りんけい)は球形または偏球形で、刺激性のにおいをもち、食用。葉や茎は管状。秋、白い小花が集まって球状に咲く。ペルシアの原産で、明治の初めに日本に渡来。オニオン。《季 夏》「貧なる父—噛んで気を鎮む／三鬼」

タマネギの地下茎のようす

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タマネギ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/19 22:58 UTC 版)

タマネギ（玉葱、葱頭; 学名: Allium cepa）は、ヒガンバナ科ネギ属の多年草。園芸上では一年草もしくは二年草として扱われる。

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「玉ねぎ」の例文・使い方・用例・文例

• この玉ねぎの箱は２キロ足りない
• その玉ねぎは，口の中にいやな後味を残した
• 彼が玉ねぎとにんにくを弱火でじっくりと炒める
• この料理は薄切りにした玉ねぎを添えた冷やしトマトです。
• ビシソワーズはじゃがいも、リーキ、玉ねぎで作る。
• 玉ねぎをフライパンで炒める。
• 玉ねぎを炒める。
• 玉ねぎが目にしみる。
• 彼女はその玉ねぎの皮をむきました。
• あなたは玉ねぎを食べられますか。
• 私は玉ねぎと葱が苦手です。
• 私は玉ねぎの味が嫌いだ。
• 玉ねぎを切っていたら涙が出てきた。
• トマトと玉ねぎをのせてください。
• このスープは玉ねぎの味がする。
• 玉ねぎ植物とときどきタバコに悪影響の
• ぶつ切りにされたトマト、玉ねぎ、きゅうりとこしょうとハーブで作られたスープ
• 玉ねぎとセロリだし汁とヒラマメで作られる
• 味付けに使用される小さく柔らかな味の玉ねぎのようでニンニクのような群生している球根
• 玉ねぎ、キノコ、辛口の白ワインを加えたブラウンソースとトマトピューレ