死郎の一味とは? わかりやすく解説

死郎の一味

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 05:32 UTC 版)

劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」の記事における「死郎の一味」の解説

本作品における敵。配下イマジンたちはいずれ黄緑と黒を基調としている。 死郎(しろう) / 仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォーム 死者時間彷徨う400年前武士の怨霊仮面ライダー幽汽 ハイジャックフォーム変身出来る。生前愛した女性ソラを甦らせるため、幽霊列車と幽汽の力、そして特異点である良太郎利用しこの世あの世時間転換させ全ての死人らせようと謀る独楽回しを得意とし、鞭を使い無数の炸裂する独楽操り戦う。この攻撃NEW電王電王クライマックスフォームを変身解除させるほど高い戦闘能力がある。死人イマジン理性持たない状態で甦らせ、操る能力を持つ。常にソラのことを異常なまでに思っており、彼女が悲しむ(と思い込む)と激しく逆上する生前良太郎見せていた常に影を落とすような人物ではなく明る性格若侍だった。 ゴーストファントム、シャドウイマジンを雇い拉致した良太郎にゴーストイマジンを憑依させ幽汽 スカルフォームとして活動させて、自身目的成し遂げよう企む。後に良太郎元に戻ると、自身も幽汽に変身騎馬戦などで電王ライナーフォームとソードフォームを圧倒したが、幸太郎/NEW電王加勢したことで形勢逆転、3人の必殺技同時攻撃受けて変身解除ソラの腕の中で力尽き、彼女と共に死者の世界戻っていった。監督金田35歳から36歳くらいをイメージしている。 幽霊列車の力を司る仮面ライダーで、読みは「ゆうき」。G良太郎もしくは死郎が変身するG良太郎変身するスカルフォームと死郎が変身するハイジャックフォームが登場したユウキベルトとライダーパスを使用して変身する基本カラーは黒。上半身アーマーガオウのものに酷似している。電仮面は両フォーム共に、レール伝って顔面移動した直後海賊帽を被った髑髏形状となっている。変身過程は、プラットフォーム相当する形態を経る形で変身するデザインはハイジャックフォームが先に描かれ設定合わせて後にスカルフォームがデザインされた。 スーツは『俺、誕生!』のガオウ改造。 共通ツール ライダーパス 幽汽への変身用いパス外見機能電王の物と同様。 ユウキベルト 主な機能デンオウベルトなどと同じで、フォームチェンジスイッチはウイングフォームガオウと同じ物。黒と金基調としたカラーリング電子音声、変身待機メロディ除けば外観形状ガオウベルトと全く同じ物となっている。電子音声はNEW電王の物と同様。 スカルフォームの場合手動で腰に装着するが、ハイジャックフォームの場合は死郎が鞭を自身の腰に巻き付ける自動的に実体化して装着される幽霊列車専用パス 持っている過去へ向かう際に必要となるチケット劇中では「1729年5月23日と書かれた闇のチケット登場背景髑髏象ったマーク描かれている。 必殺技 ターミネイトフラッシュ 鬼火化したフリーエネルギーを纏わせた剣を地面叩きつけ、地表砕きながら突き進む衝撃波放つゼロノス変身解除させた上、重傷負わせるほどの威力を持つ。 劇中ではスカルフォームが使用していたが、設定上ではハイジャックフォームでも使用可能。

※この「死郎の一味」の解説は、「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」の解説の一部です。
「死郎の一味」を含む「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」の記事については、「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」の概要を参照ください。

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