本戦トーナメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 21:12 UTC 版)
「朝日オープン将棋選手権」の記事における「本戦トーナメント」の解説
本戦トーナメントには、予選を勝ち抜いた16名とシード棋士16名が参加した。1回戦はすべて、予選を勝ち抜いた棋士とシード棋士の対局が組まれた。 全日本プロ時代の決勝は五番勝負であったが、朝日オープンの本戦(挑戦者決定トーナメント)決勝は一番勝負であった。ただし、制度移行で選手権者がいなかった第20回は、本戦トーナメント決勝を五番勝負としてその勝者が選手権者となった。 シード選手の決定方法は、優先度の高い方から以下の順で決定した。 前回ベスト4 + 挑戦手合いの敗者 全日本プロから含めて複数回優勝者 過去5年間の朝日オープン選手権者、挑戦者 タイトル保持者 永世称号者 過去1年間の全棋士参加棋戦優勝者 過去1年間のタイトル戦出場者 1.~7.までに該当する棋士を除いて、順位戦A級からの上位棋士 タイトル保持よりも全日本プロ時代からの本大会での実績が優先したため、それまで2回以上優勝していた羽生善治、谷川浩司、森内俊之、深浦康市の四人は事実上の永久シードとなった。
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本戦トーナメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:15 UTC 版)
「マイナビ女子オープン」の記事における「本戦トーナメント」の解説
予選を勝ち抜いた者と本戦シード者(基本的には前期の番勝負敗退者およびベスト4以上。それ以外の者は、例えタイトル保持者であっても予選からの参加となる。これがこの棋戦の1つの特徴である)の計16名のトーナメントにより、女王への挑戦者が決定される。対局は東西の将棋会館で行われる。トーナメントの組み合わせについては一斉予選トーナメントを勝ち上がった女流棋士本人たちにその日のうちに公開でくじ引きで決めてもらう。9月頃に開幕し、翌年の2月の挑戦者決定戦まで1週間に1局ずつ行われる。 持ち時間は各3時間(チェスクロック使用)で、切れたら1手1分未満。
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本戦トーナメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 10:43 UTC 版)
予選を勝ち抜いた者と本戦シード者の計16名のトーナメントにより、女流王座への挑戦者が決定される。シード権は前期ベスト4進出者およびタイトルホルダー(第1期はタイトルホルダーのみ)。 持ち時間は各3時間。
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本戦トーナメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:28 UTC 版)
本戦トーナメント出場者は、段位別予選通過者12名に、前期叡王戦ベスト4以上(前期番勝負の敗者を含む)のシード権者4名を加えた計16名となる。 本選トーナメントの組み合わせは改めて抽選で決められる。 持ち時間は各3時間(チェスクロック方式、切れたら1手60秒未満)。 挑戦者決定戦は決勝進出者2名による一番勝負で行われる。
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本戦トーナメント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 00:27 UTC 版)
「第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント」の記事における「本戦トーナメント」の解説
※各棋士のタイトル称号及び段位は対局放送日時点。 決勝戦 Aブロック進出者 決勝戦Bブロック進出者 羽生 善治 九段(7年ぶり11度目の優勝) ○ (77手) ● 郷田 真隆 九段
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本戦トーナメント
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「第12期女流王座戦」の記事における「本戦トーナメント」の解説
☆前年度ベスト4(4名) 第10期女流王座 : 西山朋佳 女流二冠(前期五番勝負 敗者) 前年度ベスト4 : 加藤桃子 清麗、伊藤沙恵 女流名人、山口恵梨子 女流二段 二次予選からの進出者(12名) - 数字は二次予選の組番号 本戦トーナメント1回戦 2回戦 準決勝【次期本戦シード】 000000挑戦者決定戦000000 ☆ 伊藤沙恵 0女流名人0 ○ 伊藤 7組 中村真梨花 女流三段 ● 11組 和田あき 女流初段 ● 上田 1組 上田初美 女流四段 ○ 9組 加藤結李愛 女流初段 ● 中澤 10組 中澤沙耶 女流二段 ○ 12組 小高佐季子 女流初段 ● 加藤桃 ☆ 加藤桃子 清麗 ○ ☆ 山口恵梨子 女流二段 ● 渡辺 8組 渡辺弥生 女流初段 ○ 2組 山根ことみ 女流二段 ● 塚田 3組 塚田恵梨花 女流初段 ○ 6組 矢内理絵子 女流五段 ○ 矢内 5組 室谷由紀 女流三段 ● 4組 千葉涼子 女流四段 ● 西山 ☆ 西山朋佳 女流二冠 ○ (注) 1回戦(7/08予定)の山根-塚田戦はコロナ特例規定により延期。
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