きょうぎょうしんしょう〔ケウギヤウシンシヨウ〕【教行信証】
きょうぎょうしんしょう 【教行信証】
教行信証〈親鸞筆/(坂東本)〉
主名称: | 教行信証〈親鸞筆/(坂東本)〉 |
指定番号: | 82 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1952.03.29(昭和27.03.29) |
国宝重文区分: | 国宝 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 6冊 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
教行信証(高田本)
主名称: | 教行信証(高田本) |
指定番号: | 2049 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1961.06.30(昭和36.06.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 6冊 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
教行信証
主名称: | 教行信証 |
指定番号: | 2307 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1975.06.12(昭和50.06.12) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 6冊 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 親鸞の代表的著書「教行信證」の清書本として夙に著名な古写本である。現装は包背装、本文は親鸞の書風に似た書体で一行十~十四字に書写され、文中引用文、偈は改行してあるなど全体として整然とした姿を示し、音訓、注記等はすべて朱書されていて、本書がその清書本であることを明らかにしている。第六冊末の奥書により、本書が鎌倉時代文永十二年(一二七五)か、これを去る遠からぬ頃に門弟によって写されたことが知られる。 |
教行信証
顕浄土真実教行証文類
(教・行・信・証 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/03 02:47 UTC 版)
『顕浄土真実教行証文類』(けんじょうどしんじつきょうぎょうしょうもんるい)は、鎌倉時代初期の日本の僧・親鸞の著作である。全6巻からなる浄土真宗の根本聖典である。正式な表題は『顯淨土眞實敎行證文類』と記述されている。自身の師(本師)である法然が著した『選択本願念仏集』(『選択集』)の解説書とその正しさを証明した文書とされている。
注釈
参照
- 1 顕浄土真実教行証文類とは
- 2 顕浄土真実教行証文類の概要
- 3 内容
- 4 脚注
- 5 外部リンク
「教行信証」の例文・使い方・用例・文例
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