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三省堂 大辞林

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せんこく 0 【宣告】

(名)スル

(1)その人にとって重大な事柄告げ知らせること。
医者患者病名を―した」「破産―」
(2)刑事訴訟法上、裁判長公判廷裁判判決命令決定)を告知すること。判決場合主文および理由朗読する。



映画情報

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宣告

原題:Porte Aperte
製作国:イタリア
製作年:1990
配給:アスミック配給
スタッフ
監督:Gianni Amelio ジャンニ・アメリオ
製作:Angelo Rizzioli アンジェロ・リッツォーリ
原作:Leonardo Scisciap レオナルド・シャーシャ
脚本:Gianni Amelio ジャンニ・アメリオ

Vinsenzo Cerami ヴンチェンツォ・チェラミ

Alessandro Sermonetas アレッサンドロ・セルモネータ
撮影:Tonino Nardi トニーノ・ナルディ
音楽:Franco Piersanti フランコ・ピエルサンティ
美術:Franco Velchi フランコ・ヴェルキ

Amedeo Fago 
編集:Simona Paggi シモーナ・パッジ
衣装(デザイン):Gianna Gissi 
EP:Conchita Airoldi コンキータ・アイオロディ

Dino Di Dionisio ディノ・デ・ディオニージョ
字幕:清水馨 シミズカオル
キャスト(役名
解説
信念に基づき死刑反対のため孤独闘い繰り広げる裁判官の姿を描いた社会ドラマシチリア出身作家レオナルド・シャーシャ89年死去)の同名小説を、社会派闘士としても知られた「荒野の用心棒」「予告された殺人の記録」の名優ジャン=マリア・ヴォロンテ94年死去)の主演、『心のいたみ』(特別上映のみ)、「小さな旅人」のジャンニ・アメリオ監督映画化
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
1937年3月ファシズム政権下のイタリアパレルモ芸術家ファシスト同盟解雇された男、スカリア(エンニオ・ファンタスティキーニ)は、ある朝、かつての上スパダフォーラ(トゥッチョ・ムスメチ)と同僚だったスペチャーレを、銃剣殺害直後、妻を強姦して射殺都合三人殺したこの男に、世論死刑要求。だが、死刑反対信条とする担当判事のヴィト(ジャン・マリア・ヴォロンテ)は、大勢に与せず、裁判進行させていく。だが、精神鑑定結果は正常、法廷では口汚く悪態をつき、自分から死刑望みさえするスカリアの心証最悪で、見通しは暗い。独り悩むヴィトに、一介農夫だが高い知性倫理性を持つ陪審員、コンソロ(レナート・カルペンティエリ)が歩み寄った。二人それぞれ立場から、事件真相究明死刑阻止へ向け、巨大時流に立ち向かっていく。父親投獄孤児となったスカリアの息子レオナルドを訪ね、よりその信念強固にするヴィト。彼は同盟経理に不正があったこと、スカリアの妻とスパダフォーラ不貞、それへのスペチャーレの関与法廷突き止め事件真因へ迫っていく。明かされた真実は、誰も想像を超えていた。妻とスパダフォーラの関係は、経理責任者であったスカリアが、自らの横領行為隠蔽させんが為、彼女に強要したものだったのだ。同盟解雇されたスカリアは、すべてを清算し闇に葬るべく、凶行に及んだのだった結局死刑は宣告されなかったが、ヴィトは左遷される。彼は郊外にコンソロを訪ね、公的立場離れ、はじめてしみじみと語りあう。いつの日か、この判決の意味が理解される時が来ると。トンマーゾ・スカリアは最高裁死刑となり、パレルモ墓地において銃殺された。1938年3月のある朝のことであった。




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