主な菊花展とは? わかりやすく解説

主な菊花展

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 02:09 UTC 版)

菊花展覧会」の記事における「主な菊花展」の解説

全国大会 一般社団法人全日本菊花連盟全国大会 会場各地方自治体での会場開催年により異なる) 一般社団法人全日本菊花連盟及び開催県の実行委員会主催5000点近い出品があった大会もあり、日本で最も歴史ある全国大会権威品位のある大会である。以前高松宮妃殿下杯が最高賞に下づけされたが、高松宮妃殿下薨去にともない無くなり、現在は内閣総理大臣賞が最高賞に下づけされる。毎回新品種を開催にちなんだ花名で発表し指定競技とされる。色や部属によって約15部門50種目分けられ各部門首席花がいわゆる壇上あげられるその後全部門の首席花の中の一位決め優勝旗授与される全日本菊花連盟会員であれば参加費などを納めれば誰でも参加可能である。 北海道 さっぽろ菊まつり札幌市会場札幌駅前通地下歩行空間札幌駅前通地下広場メイン会場)とオーロラタウンオーロラプラザ さっぽろ菊まつり実行委員会主催10月下旬より11月上旬にかけて開催1963年昭和38年)より1973年昭和48年)までは、大通公園開催1974年昭和49年)より2010年平成22年)までは、オーロラタウンメイン会場として開催)とポールタウンでも開催されていた。 おびひろ菊まつり帯広市会場:とかちプラザ 帯広のまつり推進委員会主催10月下旬より11月上旬にかけて開催1969年昭和44年)より開催2014年平成26年)までは帯広市中央公園開催していた。 きたみ菊まつり北見市会場北見駅多目的広場北見芸術文化ホール前) 北見菊まつり実行委員会主催10月中旬より11月上旬にかけて開催1952年昭和27年)より開催北海道内最大級規模となる菊花展青森県 弘前城菊と紅葉まつり はちのへ菊まつり 宮城県 みやぎ大菊花展柴田大会柴田町会場船岡城址公園 2007年平成19年)より開催宮城県最大菊花展である。前身は、「しばた菊人形まつり」(1970年 - 2002年)として開催。「しばた祭典」(2003年 - 2006年)後、現在に至る。菊花レベル全国レベル全日本菊花連盟全国大会準優勝した愛好家参加する非常に権威ある大会である。県内菊花会が参加し、最高賞に内閣総理大臣賞下づけされる。その他数本大臣賞、政治家賞がある。 秋田県 よこて菊まつり 山形県 南陽菊まつり 福島県 二本松菊人形 茨城県 笠間の菊まつり 東京都 菊花壇展(菊を観る会会場:新宿御苑日本庭園 環境省新宿御苑管理事務所主催11月上旬より11月中旬にかけて開催皇室鑑賞するにあたり宮内省(現:宮内庁)が1878年明治11年)に赤坂開催した菊花拝観」がルーツとなる。日中戦争と第二次世界大戦影響中止以後新宿御苑一般公開されたのが始まり東京都観光菊花大会 文京菊まつり すがも中山道菊まつり 亀戸天神社菊まつり 浅草菊花展 高幡不動尊菊まつり 神奈川県 三溪園菊花展 神奈川県菊花大会 新潟県 弥彦菊まつり 魚沼菊花展浦佐菊まつり 富山県 南砺菊まつり 福井県 たけふ菊人形 愛知県 名古屋城菊人形菊花大会 大阪府 日本菊花全国大会 会場:国華園 日本菊花会が主催10月下旬より11月下旬にかけて開催日本全国より作品集結し日本一」の称号得られる祭典ひらかた大菊人形 兵庫県 神戸菊花展覧会 加古川菊花展 広島県 尾道菊花展 福岡県 西日本菊花大会 熊本県 菊人形菊まつり 日本国外 中華人民共和国

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