主な打者の記録
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「2010年のメジャーリーグベースボール」の記事における「主な打者の記録」の解説
4月10日、マニー・ラミレス(LAD)がFLA戦で史上91人目の通算2500安打を達成。 4月12日、イバン・ロドリゲス(WSH)がPHI戦で史上23人目の通算550二塁打を達成。 4月29日、マグリオ・オルドニェス(DET)がMIN戦で史上260人目の通算2000安打を達成。 5月12日、ジェイソン・ケンドール(KC)がCLE戦で史上5人目の通算250死球を達成。 5月31日、マニー・ラミレス(LAD)がARI戦で史上14人目の通算550本塁打を達成。 6月2日、ボビー・アブレイユ(LAA)がKC戦で史上51人目の通算500二塁打を達成。 6月28日、ジム・トーミ(MIN)がDET戦で史上69人目の通算1500得点を達成。 7月6日、ジョニー・デーモン(DET)がBAL戦で史上92人目の通算2500安打を達成。 7月11日、アンドリュー・ジョーンズ(CWS)がKC戦で史上46人目の通算400本塁打を達成。 7月24日、ブルックス・コンラッド(ATL)がFLA戦で史上5人目となるシーズン2本目の代打満塁本塁打を達成。新人としては史上初。 7月28日、ポール・コネルコ(CWS)がSEA戦で史上80人目の通算350本塁打を達成。 7月31日、カール・クロフォード(TB)がNYY戦で史上68人目の通算400盗塁を達成。 8月4日、アレックス・ロドリゲス(NYY)がトロント・ブルージェイズ戦で史上7人目の通算600本塁打を達成。35歳と8日での達成は史上最年少。 8月4日、チッパー・ジョーンズ(ATL)がNYM戦で史上70人目の通算1500得点を達成。 8月5日、フアン・ピエール(CWS)がDET戦で史上37人目の通算500盗塁を達成。 8月15日、アルバート・プホルス(STL)がCHC戦でシーズン30本塁打を放ち、新人からの連続30本塁打シーズン記録を10に更新。新人からに限らない10シーズン連続30本塁打は史上4人目。 8月21日、マット・ステアーズ(SD)がTOR戦で通算21本目の代打本塁打を放ち、クリフ・ジョンソンの保持していた代打本塁打MLB記録、20本を更新。 8月26日、アルバート・プホルス(STL)がWSH戦で史上47人目の通算400本塁打を達成。29歳と316日での達成は史上3番目の速さ。 8月29日、カール・クロフォード(TB)がBOS戦で通算100本目の本塁打を放ち、史上8人目の100三塁打100本塁打400盗塁を達成。 9月5日、アダム・ダン(CWS)がPIT戦で史上81人目の通算350本塁打を達成。 9月6日、アレックス・ロドリゲス(NYY)がBAL戦でシーズン100打点を記録し、MLB新記録となる14度目のシーズン100打点を達成。 9月13日、ダン・アグラ(FLA)がPHI戦でシーズン30本目の本塁打を放ち、シーズン30本塁打を4度記録した史上初の二塁手となった。 9月19日、ボビー・アブレイユ(LAA)がTB戦でシーズン20本目の本塁打を放ち、史上3人目となる9度目の20-20(20本塁打と20盗塁)を達成。 9月23日、イチロー(SEA)がTOR戦でシーズン200本目の安打を放ち、10度目のシーズン200安打を達成、ピート・ローズの持つMLB記録に並んだ。 同試合において、ホセ・バティスタ(TOR)が史上26人目且つ史上42回目のシーズン50本塁打を達成。 9月29日、デビッド・オルティーズ(BOS)がTB戦で史上2人目となる指名打者での通算1000打点を達成。 同日、アレックス・ロドリゲス(NYY)がCWS戦でシーズン30本塁打を記録し、自身の持っていた30本塁打100打点シーズン数のMLB記録を14に延ばした。 同日、ジェイ・ブルース(CIN)がHOU戦で史上5人目の地区優勝(地区制導入前のリーグ優勝含む)決定サヨナラホームランを放つ。
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主な打者の記録
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「2011年のメジャーリーグベースボール」の記事における「主な打者の記録」の解説
4月2日、デビッド・オルティーズ(BOS)がTEX戦で指名打者での通算1004打点目を挙げ、エドガー・マルチネスの保持していたMLB指名打者打点記録(1003打点)を更新。 4月3日、イアン・キンズラー(TEX)がBOS戦で前日に続いて連続の先頭打者本塁打を放ち、MLB史上初の開幕から2戦連続での先頭打者本塁打となった。 4月4日、ネルソン・クルーズ(TEX)がSEA戦において、史上3人目となる開幕からの4戦連続本塁打を達成。 4月14日、ジョニー・デイモン(TB)がMIN戦においてサヨナラ本塁打を放ち、5つのチームでサヨナラ本塁打を放った史上初の選手となった。 5月14日、カルロス・リー(HOU)がNYM戦において史上261人目となる2000本安打を達成。 5月25日、ウィルソン・バルデス(PHI)がCIN戦の延長19回に登板、勝利投手となり、2000年のブレント・メイン以来の野手登録選手の勝利投手となった。 6月12日、オーランド・カブレラ(SF)がNYY戦において史上262人目となる2000本安打を達成。 7月4日、スコット・ローレン(CIN)がSTL戦において史上263人目となる2000本安打を達成。 7月9日、デレク・ジーター(NYY)がTB戦において史上28人目となる3000本安打を達成。 7月27日、マイク・キャメロン(FLA)がWSH戦において2本塁打を放ち、史上初の8つのチームで1試合2本塁打を放った選手となった。 7月29日、アルバート・プホルス(STL)がCHC戦で史上264人目となる2000本安打を達成。 8月2日、マーク・テシェイラ(NYY)がCWS戦で通算12度目となる左右両方の打席での本塁打を放ち、エディー・マレー及びチリ・デービスと共に保持していたMLB記録の11度を更新した。 8月7日、マイケル・ヤング(TEX)がCLE戦において史上265人目となる2000本安打を達成。 8月23日、ポール・コネルコ(CWS)がLAA戦において史上266人目となる2000本安打を達成。 8月26日、マット・ケンプ(LAD)がCOL戦で本塁打を放ち、史上55人目の30-30を達成。 9月4日、エイドリアン・ベルトレ(TEX)がBOS戦で史上267人目となる2000本安打を達成。 9月8日、フアン・ピエール(CWS)がCLE戦で史上268人目となる2000本安打を達成。 9月16日、ライアン・ブラウン(MIL)がCIN戦で本塁打を放ち、史上56人目の30-30を達成。 9月20日、ドリュー・スタッブス(CIN)がHOU戦で史上2人目のシーズン200三振を記録。 9月23日、スターリン・カストロ(CHC)がSTL戦で史上6番目の若さでシーズン200本安打を達成。 9月25日、ジャコビー・エルズベリー(BOS)がNYY戦で本塁打を放ち、史上57人目の30-30を達成。 9月27日、イアン・キンズラー(TEX)がLAA戦でシーズン30盗塁目を記録したことで自身2009年以来の30-30を達成し、史上12人目の通算2度の30-30達成者となった。 9月28日、エバン・ロンゴリア(TB)がシーズン最終戦であるNYY戦で史上6人目のポストシーズン出場決定サヨナラ本塁打を放った。最終戦に限ればボビー・トムソン以来史上2人目。 9月28日、エウヘニオ・ベレス(英語版)(LAD)がARI戦で代打出場、凡退し、前年から46打数連続無安打となり、ビル・バーゲンら3選手の保持していた野手としての連続無安打打数MLB記録の45打数を更新。同時に、シーズン成績が37打数無安打となり、ハル・フィネイ(英語版)の記録したシーズン35打数無安打のMLB記録も更新された。 10月10日、ネルソン・クルーズ(TEX)がALCSのDET戦においてポストシーズン史上初の満塁サヨナラ本塁打を放った。また、ALCSにおける6本塁打と13打点はALCS新記録であった。
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主な打者の記録
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「2012年のメジャーリーグベースボール」の記事における「主な打者の記録」の解説
4月6日、アダム・ダン(CWS)がTEXとの開幕戦で、自身通算8本目の開幕戦本塁打を放ち、フランク・ロビンソンとケン・グリフィー・ジュニアの持つMLB開幕本塁打記録に並んだ。 4月13日、アレックス・ロドリゲス(NYY)がLAA戦で歴代6位のケン・グリフィー・ジュニアに並ぶ通算630本目の本塁打を放った。4月20日のBOS戦には歴代単独6位となる通算631本目の本塁打を放った。 4月21日、トッド・ヘルトン(COL)がMIL戦で史上85人目となる通算350本塁打を達成した。 4月25日、ポール・コネルコ(CWS)がOAK戦で史上48人目となる通算400本塁打を達成した。 5月8日、ジョシュ・ハミルトン(TEX)がBAL戦で史上16人目となる1試合4本塁打を記録した。 5月14日、プラシド・ポランコ(PHI)がHOU戦で史上269人目となる通算2000本安打を達成。 5月16日、ジェイミー・モイヤー(COL)がARI戦で打点を挙げ、MLB史上最高齢での打点記録者となった(49歳180日)。 5月24日、アルバート・プホルス(LAA)がSEA戦で史上35人目となる通算450本塁打を達成。 6月12日、アレックス・ロドリゲス(NYY)がATL戦でルー・ゲーリッグの持つMLB記録に並ぶ通算23本目の満塁本塁打を放った。 6月15日、カルロス・ベルトラン(STL)がKC戦で通算300盗塁を達成したことで、史上8人目、スイッチヒッターとしては史上初の300-300を達成。 6月19日、イチロー(SEA)がARI戦で史上95人目の通算2500本安打を達成。 6月23日、ジム・トーミ(PHI)がTB戦でMLB新記録となる通算13本目のサヨナラ本塁打を達成。 6月29日、アーロン・ヒル(ARI)がMIL戦において、同月18日SEA戦に続いて2度目のサイクル安打達成。シーズン2度の達成は1883年のジョン・ライリー(英語版)以来史上4人目、同月内に2度の達成は1931年のベーブ・ハーマン以来史上2人目であった。 7月4日、デビッド・オルティーズ(BOS)がOAK戦で史上49人目となる通算400本塁打を達成。 8月18日、アダム・ダン(CWS)がTOR戦で史上50人目の通算400本塁打を達成。 9月26日、ブライス・ハーパー(WSH)がPHI戦でシーズン20本塁打を達成、1964年のトニー・コニグリアロ以来史上2人目の10代での20本塁打達成者となった。 9月30日、マイク・トラウト(LAA)がTEX戦でシーズン30本塁打を達成したことで、史上最年少での30-30達成となった。 ミゲル・カブレラ(DET)が1967年のカール・ヤストレムスキー以来、史上17度目となるシーズン打撃三冠王を達成した。
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