ルギア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 21:50 UTC 版)
「ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ」の記事における「ルギア」の解説
渦巻き島に住む伝説のポケモン。エアロブラストによる強力な攻撃と、エスパー能力を生かした正確な方向探知を得意とする。
※この「ルギア」の解説は、「ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ」の解説の一部です。
「ルギア」を含む「ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ」の記事については、「ポケットモンスター金・銀 ゴールデン・ボーイズ」の概要を参照ください。
ルギア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 05:10 UTC 版)
「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の記事における「ルギア」の解説
体に触れると大ダメージを負い、吹き飛ばされる。(通常:30 巨大化:36)
※この「ルギア」の解説は、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の解説の一部です。
「ルギア」を含む「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の記事については、「大乱闘スマッシュブラザーズDX」の概要を参照ください。
ルギア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/10 09:37 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事における「ルギア」の解説
ルギア No. 249分類: せんすいポケモン タイプ: エスパー/ ひこう 高さ: 5.2m 重さ: 216.0kg 特性: プレッシャー かくれ特性: マルチスケイル 進化前: なし 進化後: なし ホウオウと対をなすジョウト地方の伝説のポケモン。翼竜のような外見で、海中生活に適応したボディラインをもつ。全身が白い姿をしているが、ゲーム中では銀色の羽を持つと言われることが多い。荒海を鎮めたり、翼を軽く羽ばたいただけで民家を吹き飛ばす程の強大な力を持っている。羽ばたくと嵐が40日続くとも言われ、その強すぎる力ゆえ、普段は海底の奥深くでひっそりと暮らしていると伝えられており、嵐の夜に海上で姿を目撃されている記録がある。過去に登場した野生のルギアにはどれも近辺の海に渦の描写がある。 現在はうずまき島に生息するが、エンジュシティにある「やけたとう」で羽を休めていたポケモンは塔が火災の際に飛び去ったのだとされ、それがルギアであったかのような表現もある。他方、タンバシティの人々の間では「うずまき島には海の神様がいる」という伝承が伝えられている。現在においてルギアを目撃した人々は「あれは一体何だったのだろう」というように話している。 『金・銀・クリスタル』で初登場したポケモンだが、ゲーム製作が大幅に遅れた影響で映画(後述)に先を越されてしまったため、発売前からその存在は認知されていた。『銀』と『ソウルシルバー』ではパッケージを飾っている。 いずれのバージョンでも「うずまきじま」の最奥で1度だけ対戦できるが、レベルはそれぞれ異なる。リメイク版『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも再び伝説のポケモンとして「うずまきじま」に登場し、捕獲に失敗しても殿堂入り後に復活するように変更された。『ソウルシルバー』ではエンディング前にイベントで必ず一度ルギアと会うようになった。なお、『金・銀』でのルギアの戦闘時の曲は通常の野生ポケモンと同じものだったが、本作ではルギアの登場イベントと戦闘時における専用のテーマ曲が新規に用意された。 専用技は「エアロブラスト」。凄まじい旋風で相手を攻撃する、急所に当たりやすいひこうタイプの技。 旧作との互換性が廃止された『ルビー・サファイア』以降、『ハートゴールド・ソウルシルバー』が発売されるまでは、本編の通常プレイで入手できなかった。この間、『ルビー・サファイア』以外の作品においては、全国図鑑の完成条件にも含まれておらず、当時では、事実上「幻のポケモン」扱いであり、入手手段は『ファイアレッド・リーフグリーン』『エメラルド』において配信データ「しんぴのチケット」を入手すると行ける「へそのいわ」にて捕獲するか、後述する連動ソフト『XD』から連れてくる以外になかった。 『アルファサファイア』ではグラードン・カイオーガ戦闘後のシーキンセツ水中エリアに出現。『ウルトラムーン』では「がちりんのさいだん」からウルトラワープライドで行ける「ウルトラスペースゼロ 水の世界」に出現。『ソード・シールド』では有料追加コンテンツ(エキスパンション・パス)「冠の雪原」のマックスダイ巣穴を調査する『ダイマックスアドベンチャー』に出現。『シャイニングパール』では殿堂入り後に行けるハマナスパークに出現(あらしのせきばんが必要)。 『ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア』では、デスゴルドが扱う究極のダークポケモン「ダークルギア」として登場。このダークルギアは本来のルギアとは異なる黒色や紫色を基調とした体色に変化し、目元など身体各部の形状も変形しており、禍々しい姿へと変貌している。また、ゲーム内でXD001というコードネームが付けられている。 TVアニメ版ではジョウト編で、ヒロシと合流したサトシたちが劇場版とは別個体のルギアの母子と遭遇する。一度はロケット団にとらわれの身となるが、サトシたちの協力により脱出して海に帰っていく。 劇場版では1999年公開の『幻のポケモン ルギア爆誕』に「海の神」として初登場。劇場版が決定した段階では『ポケモンX』と呼ばれていた。脚本家の首藤剛志は、ルギアについてアニメオリジナルポケモンとして考案したことを明かしている。その後、ゲームで『金・銀』のジャケットポケモンに抜擢されたが、これに関して首藤は映画公開時点でゲームの開発が遅れていたためゲームに反映する余裕があったのだと述べている。この作品で登場したルギアは知能が高く、テレパシー能力も有しており、サトシたちとの意思疎通も普通にこなしていた。声優は山寺宏一。その後は、2015年公開の『光輪の超魔神 フーパ』や2018年公開の『みんなの物語』に登場、「ぼうふう」を覚えた「風のルギア」が後者の前売券特典となった。 スマートフォン用アプリ「Pokémon GO」では2017年7月23日から9月1日までの期間限定でレイドボスとして登場し、レイドバトルに勝利してゲットチャレンジに成功した場合のみ入手が可能となる。 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では、第2作『大乱闘スマッシュブラザーズDX』以降モンスターボールから登場する。出現すると一旦上空へ飛び去り、その後画面の奥から「エアロブラスト」を放って攻撃する。
※この「ルギア」の解説は、「ポケモンの一覧 (202-251)」の解説の一部です。
「ルギア」を含む「ポケモンの一覧 (202-251)」の記事については、「ポケモンの一覧 (202-251)」の概要を参照ください。
「ルギア」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
- ルギアのページへのリンク