ラウンド構成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:32 UTC 版)
パックランドはパックマンの自宅からフェアリーの国までの往路とフェアリーの国からパックマンの自宅までの復路という形で構成され、1回往復するまでを1つのトリップと呼ぶ。トリップは4ラウンドから構成され、最初の3ラウンドで迷子の妖精をフェアリーの国まで送り届けに行き、残りの1ラウンドで自宅まで戻るということを繰り返す。トリップは全部で8つあり、トリップ9以降からはトリップ5のマップに戻って以後ループとなる。ただし、トリップ9以降は制限時間が短くなる。 通常はトリップ1からゲームが開始されるが、設定によってはゲーム開始時にトリップの選択を行うことができるようになっており、そのトリップをクリアするとボーナス得点が加算される。加算されるボーナス得点を以下にまとめる。 トリップ選択時のボーナス得点一覧トリップボーナス得点10 250,000 3150,000 4250,000 5400,000 また、プログラム上の仕様でトリップ100を超えると再度ボーナス得点が加算される。例えばトリップ5から開始した場合はトリップ5をクリアした場合に40万点が加算されるが、トリップ105、トリップ205をクリアした場合にも同じく40万点加算される。
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ラウンド構成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 14:58 UTC 版)
1周全16面。全体で4つのレベルに分けられる。 1-4面:卵は8個(1-2面のみ6個)。スノービーの移動速度はペンゴより遅い。 5-8面:卵は8個。移動速度はペンゴとほぼ同じ。 9-12面:卵は10個。移動速度はペンゴより速い。氷の破壊を優先するようになる。 13-16面:卵は12個。移動速度はペンゴよりかなり速い。即死モード時は相当速い。 偶数面をクリアすると、ナムコの『パックマン』のようなコーヒーブレイクデモがある。8面クリア後のデモでは、6羽のペンギンがタイトーの『スペースインベーダー』のカニ型・Crabのような動作をする。 16面をクリアすると1面に戻る。「表記が17面で実質1面」ではなく、表記も「1面」である。ラウンド表記は基板によって「ACT」のものと「RD(ROUND)」のものがあった。 最高得点は655,350点。これを超えると、カウンターストップはせずに0点に戻る。
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