ミート&スマイル
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「東京ディズニーシーで終了したエンターテイメントの一覧」の記事における「ミート&スマイル」の解説
『ミート&スマイル』(Meet & Smile)は、2006年7月14日からメディテレーニアンハーバーのリドアイルとピアッツァ・トポリーノで開催されたショーであった。 TDS10周年開催に合わせ、2011年4月3日に終了とのアナウンスがされたが、東日本大震災の影響でTDSが休園となったため、実質的に震災当日の2011年3月11日が最終公演となった。 内容は「東京ディズニーリゾート25周年のテーマソング「魔法の鍵 〜The Dream Goes On」とともに、新たなコスチュームに身を包んだミッキーマウス、ミニーマウス、ドナルドダック、デイジーダック、グーフィー、チップ、デールと、各テーマポートからディズニーの仲間たちが、ゲストに挨拶しにきます。」というものであった。 2008年4月1日より、東京ディズニーリゾート25周年に合わせ、ダッフィー、『ふしぎの国のアリス』のキャラクター、『南部の唄』のキャラクターも挨拶しに来るようになった。また、25周年記念として、衣装の25周年Verへの変更と「魔法の鍵 〜The Dream Goes On」をベースとした音楽への変更がなされた。 その後は登場キャラクターの小変更が度々行われており、時期によりピノキオやリロ・アンド・スティッチなどのキャラクターが登場した。 2009年4月15日より、衣装が25周年バージョンでない新たなものに変更された(楽曲は同一で現在ではCDもリリースされている)。25周年期間以降のTDR内で「魔法の鍵 〜The Dream Goes On」を25周年以降も採用する唯一の場所である。 雨の日や風の強い日などは、内容が変更される。主に変更される点としては、キャラクターが船から下船してこないというものである。 なお、最大風速が14メートルを超えると、音響設備の用意ができないため船よりの音楽のみでの開催になる。上陸はない。最大風速が16メートルを超えると船の安全航行ができないため、ショー自体が中止される。 公演場所:リドアイル 公演時間:約15分 公演回数:1日1回 また、キャラクターたちがピアッツア・トポリーノまで歩いてきてショーを行うバージョンもあった。2007年6月まではアトモスフィア・エンターテイメント扱い(開催時間非公表)で、1日に数回開催されていたが、同年7月1日より開催時刻が公表されるようになった。 公演場所:ピアッツァ・トポリーノ (ミッキー広場) 公演時間:約15分 公演回数:1日2回
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ミート&スマイル
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2008年(平成20年)4月1日より、ミート&スマイルに、黄緑色のリボンを付けて出演するようになった。 2009年(平成21年)4月15日より、リボンが赤白青の三色に変わった。同年6月中旬頃より、登場せず、彼の出番はすべてクラリスが登場している。
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