チーズケーキ
(ベイクド・チーズケーキ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/01 01:26 UTC 版)
チーズケーキ (cheesecake) は、チーズを使ったケーキ。温製のベイクドと湯煎焼きのスフレ、冷製のレアに大別される。
- ^ 小宮良之. “大流行スイーツ「バスクチーズケーキ」現地バスクで知った意外な正体”. 現代ビジネス. 2020年3月24日閲覧。
- ^ “LacusCurtius • Cato On Agriculture — Sections 74‑90”. penelope.uchicago.edu. 2023年1月1日閲覧。
- ^ “米国風チーズケーキはいかにして古代ローマで生まれたのか”. CNN.co.jp. 2023年1月1日閲覧。
- ^ “7000年前にチーズ作り、土器に証拠発見 ネイチャー”. AFPBB News. (2012年12月13日) 2017年5月25日閲覧。
- ^ ピンナップ・エイジ(リブロポート 1989年):伊藤俊治/半田良輔 共著 ISBN 4-8457-0424-2
- 1 チーズケーキとは
- 2 チーズケーキの概要
- 3 種類
- 4 歴史
- 5 その他
ベイクド・チーズケーキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 09:58 UTC 版)
「チーズケーキ」の記事における「ベイクド・チーズケーキ」の解説
オーブンできつね色になるまで焼いたものはベイクド・チーズケーキと呼ばれる。ニューヨークチーズケーキと呼ぶこともある。型にクリームチーズやカッテージチーズ、マスカルポーネ、リコッタチーズなどのやわらかく塩分の少ないチーズと砂糖、卵黄、コーンスターチや小麦粉などをすり混ぜた生地を流しいれ、オーブンで焼いたもの。1990年代頃までの日本では土台を使わないものが主流であったが、近年ではパイ皿に敷いたサブレ生地や砕いたクラッカーなどの土台の上にチーズケーキ生地を流しいれたものが多い。 焼いて作るため普通の焼き菓子同様に常温で保存が利くと思われがちであるが、実は低温保存が原則で、常温に放置すると生地が融けてプリンのようになる。一部ではこの性質を生かした商品も売られている。 単に「チーズケーキ」と言う場合は、ほぼこのタイプのチーズケーキである。バスクチーズケーキなどもこのタイプに入る。
※この「ベイクド・チーズケーキ」の解説は、「チーズケーキ」の解説の一部です。
「ベイクド・チーズケーキ」を含む「チーズケーキ」の記事については、「チーズケーキ」の概要を参照ください。
- ベイクド・チーズケーキのページへのリンク