ノゾミ

デジタル大辞泉

のぞみ

東海道・山陽新幹線で運行されている特別急行列車の愛称。平成4年（1992）に東海道新幹線で、翌年に山陽新幹線でも運行を開始。多くは東京・博多間を結び、「ひかり」「こだま」などより停車駅を減らして所要時間を短縮している。

平成10年（1998）7月に打ち上げられた日本初の火星探査機PLANET-B(プラネットビー)の愛称。宇宙科学研究所（現JAXA(ジャクサ)）が開発。火星上層の大気や磁気圏の調査を目的として、計14種類の観測機器を搭載。電源系統の不具合が生じ、平成15年（2003）7月に通信が途絶。同年12月、火星周回軌道の投入を断念した。

のぞみ【望み】

読み方：のぞみ

１ そうなればよい、そうしたいと思うこと。願い。希望。「—が大きい」「長年の—がかなう」

２ 望ましい結果を得る可能性。よいほうに進みそうな見込み。「助かる—はない」「一縷(いちる)の—がある」

３ 人望。名望。「江湖の—を一身に集める」

４ ながめ。眺望。

「青波に—は絶えぬ」〈万・一五二〇〉

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のぞみ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/16 16:15 UTC 版)

のぞみは、日本の女性名。

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ノゾミ（原作のみ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/14 06:37 UTC 版)

「エルフェンリート」の記事における「ノゾミ（原作のみ）」の解説

ユカの後輩。死んだ母親のようにオペラ歌手になるために親に内緒で音大受験を目指している。歌が上手く母親と同様にソプラノ・ドラマティコと呼ばれる日本人では希少な声質の持ち主である。だがその声帯は喉が脆いという欠点を同時にもっており、ノゾミの母親はそのせいで喉を潰してしまい、声がでなくなったことを悲観して自殺していた。ノゾミの父は娘に母親と同じ道を辿ってほしくはないがために、彼女がオペラ歌手を志望することに反対し暴力まで振っている。極度の臆病のためおもらしをする癖があるので、常におむつを着けている。好きな歌曲は本作の題名ともなっているフーゴ・ヴォルフの「エルフェンリート（妖精の歌）」。ノゾミは楓荘で興味を示したにゅう（ルーシー）にこの曲を教えたが、実はルーシーが養護施設にいたころにも、悲しいことがあるたび家の近くの裏山でこの歌を歌っており、幼いルーシーはその歌声を聞いていた。物語の終盤で、この「エルフェンリート」が重要な役割を果たすことになる。

ノゾミ

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「裏会」の記事における「ノゾミ」の解説

サキの主人。「淵見役の巫女」でもあり、そのために体は足枷で拘束され身動きが出来なかった。裏会が関係する神佑地の大きな争乱を変えるために、サキを使って全国の神佑地に警告を出して、その後自害した。

ノゾミ

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「死化粧師」の記事における「ノゾミ」の解説

心十郎の母。日本人。難病で入院しており、心十郎が高校生のときに亡くなった。

ノゾミ

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「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」の記事における「ノゾミ」の解説

ユウタの友人。美術部所属。タカヒロと共にユウタの霊を匿っていた。