こう‐こ〔カウ‐〕【江湖】
読み方:こうこ
《「ごうこ」とも》
ごう‐こ〔ガウ‐〕【▽江湖】
江湖
姓 | 読み方 |
---|---|
江湖 | こうこ |
江湖
江湖
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/28 14:18 UTC 版)
沐剣屏(もく けんぺい) 沐英の子孫で、沐天波の娘である。沐王府の郡主(お姫様)。世間にうとく、男女のこともよく判っていなかった。 沐剣声(もく けんせい) 沐剣屏の兄。沐王府を取り仕切る。 方怡(ほう い) 沐王府に所属。のち、「豹胎易筋丸」を呑まされ、神龍教の教徒となる。 九難(きゅうなん) 『碧血剣』に登場した「阿九」(長平公主)。明の崇禎帝の娘。鉄剣門の首領となっており、武術の達人。韋小宝に軽功を指導する。 阿珂(あか) 絶世の美少女であり、韋小宝がなんとしても妻にしたいと願った相手。出生の秘密から、師匠の九難に呉三桂を暗殺する道具として武術をしこまれる。後に韋小宝の7人の妻の一人になる。 何惕守 『碧血剣』で登場した何鉄手。双児の師匠にあたり、文字の獄で夫、父親を失った女性達を保護している。 李自成(り じせい) かつて明の滅亡を引き起こした人物。世間的には死んだことになっているが、僧の格好をして生き延びている。英雄と呼ぶか、逆賊と呼ぶかは評価が分かれるところ。 李西華(り せいか) かつて罪なくして李自成に粛清された李岩の息子。武術の達人であり、李自成への復讐を誓う。
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