教徒とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 社会 > 社会一般 > > 教徒の意味・解説 

きょう‐と〔ケウ‐〕【教徒】

読み方:きょうと

ある宗教信仰している人。信徒。「キリスト—」「仏—」


信者

(教徒 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/01 06:58 UTC 版)

信者(しんじゃ)とは、


  1. ^ キリスト教徒の間では、「信者」(クリスチャン)と言えば、同じ価値観を共有し、(誰も見ていない状況でも)その行動が信用できるという肯定的な文脈で用いられる。 またあえて「どの宗教の信者でもない」などと表現する場合は、"価値観や道徳観が定まらない" 、という意味合いを持つことが多い。
  2. ^ a b c 『宗教常識の嘘』p.81-86
  3. ^ 島田裕巳『宗教常識の嘘』朝日新聞社 p.81-86
  4. ^ 玉野和志『創価学会の研究』2008年(講談社現代新書 ISBN 4062879654)p16
  5. ^ 『創価学会の研究』p15-16
  6. ^ 2017年4月現在、御本尊は2,500円、お守り御本尊は5,000円と規定されている。
  7. ^ 「わが友に贈る」- 聖教新聞2010年11月25日付
  8. ^ 日本国内在住の創価学会員に連絡を取り、その人の紹介で会友として国内での座談会に参加することは可能。また聖教新聞、大白蓮華など創価学会ないしは聖教新聞社発行の出版物を会館、取扱書店で購入することもできるが、正式の創価学会員となることは困難である。
  9. ^ ひろさちや『仏教と神道』新潮選書、1987年、p.21-22
  10. ^ 『仏教と神道』p.21-22
  11. ^ https://kotobank.jp/word/狂信者-704621


「信者」の続きの解説一覧

教徒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 08:44 UTC 版)

シク教」の記事における「教徒」の解説

詳細は「シク教徒」を参照 インドシク教徒州別割合2011年)州シク教ヒンドゥー教イスラム教パンジャーブ州 58% 38.5% 1.9% チャンディーガル 13.1% 80.8% 4.9% ハリヤーナー州 4.9% 87.6% 7.0% デリー 3.4% 80.7% 12.9% ウッタラーカンド州 2.3% 83.0% 14.0% ジャンムー・カシミール州 1.9% 28.4% 68.3% ラージャスターン州 1.3% 88.5% 9.1% ヒマーチャル・プラデーシュ州 1.2% 95.2% 2.2% 各国シク教徒数国シク教徒国内割合%シク教徒占め割合%アフガニスタン 00003000 3,000 00.01 0.01% 00.01 0.01% オーストラリア 00125904 125,904 00.54 0.54% 00.52 0.52% オーストリア 00002794 2,794 00.03 0.03% 00.01 0.01% バングラデシュ 00023000 23,000 00.01 0.01% 00.01 0.01% ベルギー 00010000 10,000 00.09 0.09% 00.04 0.04% カナダ 00468673 468,670 01.40 1.40% 01.96 1.96% 中国 00007500 7,500 00.00 <0.01% 00.03 0.03% デンマーク 00002000 2,000 00.04 0.04% 00.00 <0.01% フィジー 00002577 2,577 00.3 0.3% 00.01 0.01% フランス 00010000 10,000 00.02 0.02% 00.04 0.04% ドイツ 00026000 10,00020,000 00.03 0.03% 00.11 0.05%-0.17% ギリシャ 00020000 20,000 00.11 0.1% 00.07 0.07% アイスランド 00000100 100 00.03 0.03% 00.00 <0.01% インド 22700000 22,700,000 01.72 1.72% 90.20 90.2% インドネシア 00015000 15,000 00.00 <0.01% 00.00 <0.01% イラン 00000300 60 families 00.00 <0.01% 00.00 <0.01% アイルランド 00001200 1,200 00.03 0.03% 00.00 <0.01% イタリア 00070000 70,000 00.11 0.11% 00.29 0.29% 日本 00002000 2,000 00.00 <0.01% 00.00 <0.01% カザフスタン 00000800 800 00.00 <0.01% 00.00 <0.01% ケニアウガンダタンザニア 00075000 50,000-100,000 00.64 0.64% 00.30 0.21%-0.42% クウェート 00020000 20,000 00.64 0.64% 00.08 0.08% レバノン 00003000 3,000 00.07 0.07% 00.01 0.01% マラウイ 00003000 3,000 00.02 0.02% 00.01 0.01% マレーシア 00100000 100,000 00.37 0.37% 00.42 0.42% モーリシャス 00037700 37,700 00.30 0.3% 00.16 0.16% メキシコ 00008000 8,000 00.00 <0.01% 00.03 0.03% ネパール 00005890 5,890 00.02 0.02% 00.02 0.02% オランダ 00012000 12,000 00.07 0.07% 00.05 0.05% ニュージーランド 00019191 19,191 00.43 0.43% 00.04 0.04% ニジェール 00003000 3,000 00.02 0.02% 00.01 0.01% ノルウェー 00005000 5,000 00.00 <0.01% 00.02 0.02% パキスタン 00050000 50,000 00.01 0.01% 00.08 0.08% フィリピン 00050000 50,000 00.05 0.1% 00.09 0.09% タイ 00070000 70,000 00.10 0.1% 00.29 0.29% イギリス 00432429 432,429 00.68 0.68% 01.80 1.8% アメリカ 00700000 700,000 00.08 0.08% 01.05 1.05% ザンビア 00003000 3,000 00.03 0.03% 00.01 0.01% 総計 24,000,000 24,000,000 ヒンドゥー教生来から帰依するのであるに対してシク教改宗宗教であることから、異教徒インド人以外に対して布教が行われる。アメリカにも教徒がいる。 教徒はインド全域分布しているが、特に総本山ハリマンディル所在地であるパンジャーブ地方に多い。とくにインドパンジャーブ州ではインド国内のシク教徒の約4分の3、州人口の59.9%(2001年)を占め多数派となっている。信徒数は約2400万人日本には約2000人ほどが居住していると思われるインドでは少数派ありながら社会的に影響力のある宗教集団である。ムガル帝国時代武器持って戦っていたためともされるが、技術的な事項に強い者が多くインドタクシー運転手にはシク教徒が多い。 シク教成立時から裕福教養があり教育水準の高い層の帰依多かったことから、イギリス統治時代インドでは官吏軍人として登用されるなど社会的に活躍する人材多く輩出し職務等で海外渡航したインド人ターバン巻いたシク教徒多く見かけるカールサーという信徒集団所属しているメンバー髪の毛と髭を切らず、頭にターバン着用する習慣がある。そのため髭のあるターバンをつけたインド人男性シク教徒だとわかる。ターバン着用ヒンドゥー教徒などでは一般的でないにもかかわらず世界的にインド人男性一般的イメージとなっている(理由シク教徒参考)。 女性も髪を切らないのでロングヘアーにしている。現在ではそのようなことをするカールサーメンバー減り半数割ったとも言われ、それに代わってそのようなことをしないサハジダリーと呼ばれる人が増えている。男性シン(Singh,IPA: /ˈsɪŋ/=ライオン)、女性カウル王女)という名前を持つ。 政治的にアカリ・ダルという宗教政党を持つものの、インド国民会議派支持者多く政治的に団結しているわけではない。この州の国民会議派は、マンモハン・シング首相など有力政治家生んだアカリ・ダルはジャナ・サンガ党、およびその後身であるインド人民党同盟関係にあり、国民会議派とほぼ交互に州政握っている。1997年にはアカリ・ダル勝利して州の政権奪取しアカリ・ダル総裁のプラカーシュ・シン・バダルがパンジャーブ州知事就任したものの、2002年には敗北して国民会議派政権譲った

※この「教徒」の解説は、「シク教」の解説の一部です。
「教徒」を含む「シク教」の記事については、「シク教」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「教徒」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

教徒

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:11 UTC 版)

この単語漢字
きょう
第二学年

第四学年
音読み 音読み

名詞

(きょうと)

  1. (宗教) 特定宗教信仰する者。

派生語

関連語


「教徒」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



教徒と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「教徒」の関連用語

教徒のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



教徒のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの信者 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのシク教 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの教徒 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS