ダイヤ変遷
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 16:28 UTC 版)
2015年3月14日:新規開業時のダイヤを設定。平日南行177本、北行184本。休日南行174本、休日北行176本。(詳細上記運行本数参照) 2016年3月26日:運行形態、本数、行先に変更なし。一部列車の時刻の修正および、東海道線→宇都宮線北行朝1本、東海道線→高崎線北行午前1本、夕方1本の合計3本が10両編成より15両編成へ変更(日中の一部列車が15両編成から10両編成に変更)。 2017年3月4日:運行形態、本数、行先に変更なし。品川発→常磐線北行の大多数列車の運転時分短縮。東海道線・宇都宮線・高崎線系統の一部列車を10両編成から15両編成に変更(日中の一部列車が15両編成から10両編成に変更)。 10月14日:常磐線直通列車を増発し、データイムのみだった中距離列車と特急「ときわ」の乗り入れをほぼ終日に拡大(2017年7月7日発表)。東海道線・宇都宮線・高崎線系統の一部列車を10両編成から15両編成に変更。 高崎線→東海道線の朝通勤時間帯の2本の列車をそれぞれ品川行きから大船行きへ、小田原行きから品川行きへと変更(上野東京ラインとして初の大船行きの設定) 2020年3月14日:常磐線全線再開に伴い、品川発着の特急「ひたち」のうち、2.5往復が仙台まで運行区間を拡大する。 2021年3月13日:各路線における終電時刻見直しに伴うダイヤ改正にて、運行時間帯が深夜帯に拡大(宇都宮・高崎線 - 東京駅間のみ、上野東京ラインの定期ダイヤとして初の東京行きの設定も登場。また、この結果、「宇都宮線」としての下り最終列車、「高崎線」としての下りで高崎駅まで行く最終列車が上野始発から東京始発の上野東京ラインに切り替えられた)。日中時間帯の宇都宮・高崎線(湘南新宿ライン除く)が全て上野東京ライン化(上野駅折り返しの削減によるもので、上野東京ラインの日中本数は変わらない)、それに伴う運行間隔の見直しにより、大宮駅 - 東京駅 - 東海道線間が宇都宮線系統・高崎線系統交互運行となる。 快速アクティーの上野駅および宇都宮線への直通廃止 一部列車の運行区間を見直し(高崎線側の籠原駅発着から高崎駅発着への延長、東海道線側の小田原駅発着と熱海駅発着の列車入れ換えなど) 2022年3月12日:日中の常磐線直通列車増加(毎時2本→3本)、2017年以来の10両編成の運用および夕方時間帯の高萩行の復活、土休日の特急「ひたち」「ときわ」定期列車が全て品川駅発着となる。一方、常磐線特別快速の本数が削減。また、宇都宮線 宇都宮駅 - 黒磯駅間でのE131系による全列車ワンマン運転に伴い、宇都宮線直通系統は宇都宮駅までの運行に短縮され、上野東京ラインのうちで最も運行距離が長い黒磯駅 - 熱海駅間の普通列車も運行区間が短縮。朝の東海道線上り上野行きの一部を削減。その他一部時刻変更。
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