タマリンドとは? わかりやすく解説

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タマリンド【(スペイン)・(ポルトガル)tamarindo】

読み方:たまりんど

マメ科常緑高木長楕円形小葉からなる羽状複葉淡黄色の花が集まって咲く。果肉清涼飲料緩下剤利用熱帯アフリカ・インドの原産タマリンドの木


タマリンド【Tamarindo】


タマリンド

タマリンド
科名 マメ科
別名: -
生薬名: -
漢字表記 -
原産 インド アラビア
用途 熱帯常緑高木果実食用とします果肉使って清涼飲料水・シャーッベット・ジャムなどに利用します中国では果実暑気払い食欲不振用いインドネシアでは下剤として用いられています。
学名: Tamarindus indica L.
   

タマリンド

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タマリンド

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/10 02:46 UTC 版)

タマリンド(答満林度[1][2]、羅望子[2]: tamarind学名: Tamarindus indica)は、マメ科[注 1]タマリンド属の常緑高木。タマリンド属で唯一の種である。果実が食用になる。別名チョウセンモダマ(朝鮮藻玉)。


注釈

出典

  1. ^ 新村出 編「タマリンド」『広辞苑』(第6)岩波書店、2008年。 
  2. ^ a b 三省堂百科辞書編輯部編 「タマリンド」『新修百科辞典』 三省堂、1934年、1350頁。
  3. ^ Linnaeus, Carolus (1753) (ラテン語). Species Plantarum. Holmia[Stockholm]: Laurentius Salvius. p. 34. https://www.biodiversitylibrary.org/page/358055 
  4. ^ a b エイトウ 2021, p. 265.


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