ショトウとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ショトウの意味・解説 

しょ‐とう【初冬】

読み方:しょとう

冬の初めはつふゆ。《 冬》

陰暦10月異称孟冬(もうとう)。


しょ‐とう〔‐タウ〕【初唐】

読み方:しょとう

中国唐代文学史4期区分した、その第1期。唐初の618年から、玄宗即位前年(712)までの約100年前代南朝風の繊弱宮廷詩の影響も残るが、律詩定型完成され次の盛唐期を準備した詩人に、初唐四傑称される王勃(おうぼつ)・楊炯(ようけい)・盧照鄰(ろしょうりん)・駱賓王(らくひんのう)らがいる。→盛唐中唐晩唐


しょ‐とう【初等】

読み方:しょとう

学問・教育などの最初の段階等級初級


しょ‐とう【初頭】

読み方:しょとう

ある時代時期初めのころ。「今世紀の—」


しょ‐とう〔‐タウ〕【所当】

読み方:しょとう

中世割り当てられて官または領主納める物品

相当すること。適当。

「—の罪科おこなはれん上は」〈平家・二〉


しょ‐とう〔‐タウ〕【書刀】

読み方:しょとう

古代中国で、文字を書くための竹簡を削るのに用いた刀。

紙を切る小刀紙切り小刀ペーパーナイフ


しょ‐とう〔‐タウ〕【書×套】

読み方:しょとう

書物を包む覆い書帙(しょちつ)。


しょ‐とう〔‐タウ〕【×蔗糖】

読み方:しょとう

サトウキビ・サトウダイコンなどから抽出される糖。ぶどう糖果糖とが結合した二糖類化学式C12H22O11 サッカローススクロースケーンシュガー


しょ‐とう〔‐タウ〕【諸島】

読み方:しょとう

多くの島。また、一定の範囲内散在している多く島々。「伊豆—」

「諸島」に似た言葉

しょ‐とう【諸等】

読み方:しょとう

種々の等級


蔗糖

読み方:ショトウ(shotou)

サトウキビからとった糖


所当

読み方:ショトウ(shotou)

中世荘園制における田租・畑租。


初冬

読み方:ハツフユ(hatsufuyu), ショトウ(shotou)

初冬・仲冬晩冬分けた初めの冬で、陰暦十月異名

季節

分類 時候



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ショトウ」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
96% |||||

4
2% |||||

ショトウのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ショトウのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS