アコとは? わかりやすく解説

あ‐こ【火/×炬】

読み方:あこ

唐音禅宗で、火葬のときに導師遺体を焼く燃料火をつけること。のちには偈(げ)を唱えてしぐさをするだけになった。秉炬(ひんこ)。


あ‐こ【×吾子】

読み方:あこ

古くは「あご」》

【一】[名]わが子。自分の子

「—の、御宿世(すくせ)にて覚えぬことのあるなり」〈源・須磨

【二】[代]

二人称人代名詞子供乳母などを親しみ込めて呼ぶ語。おまえ。

「—はらうたけれど、つらきゆかりにこそ、え思ひはつまじけれ」〈源・空

一人称人代名詞中世から近世にかけての幼児語

「児聞いて、—はそれなら食はう」〈咄・醒睡笑・六〉


あ‐こ【処/所】

読み方:あこ

[代]「あそこ」に同じ。

「わしゃ—ではえらうきれるがな」〈滑・膝栗毛・五〉

[補説] 現代でも京阪地方などで用いる。


彼所

読み方:アソコasoko), アコ(ako), アスコ(asuko)

場所や方角指し示す


下火

読み方:アコ(ako

禅宗葬式導師が炬をとり死者火葬する動作を示すこと。

別名 下炬


下炬

読み方:アコ(ako

禅宗葬式導師が炬をとり死者火葬する動作を示すこと。

別名 下火


アコ

名前 Ako

吾子

読み方:アコ(ako

作者 岡本かの子

初出 大正8年

ジャンル 紀行


蛙鼓

読み方:アコ(ako

作者 水落露石

初出 大正8年

ジャンル 句集


阿古

読み方:アコ(ako

所在 東京都三宅村

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

アコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/30 16:06 UTC 版)

アコ - 以下の鉄道駅電報略号




「アコ」の続きの解説一覧

アコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 03:31 UTC 版)

ことゆいジャグリング」の記事における「アコ」の解説

サーカス団員担当ナイフ投げ普段オドオドしているがナイフを握ると性格が変わる。ハンドル握って性格が変わる。

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アコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/19 13:34 UTC 版)

DRAGON JAM」の記事における「アコ」の解説

フルネーム不詳家族がその名で呼んでいるシーンはある)。龍也タイゾーとはチーム一員152センチメートル40キログラム

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アコ(アコライト)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/28 04:22 UTC 版)

ラグナロクオンライン アコさんに気をつけろ!」の記事における「アコ(アコライト)」の解説

この漫画ヒロイン転職したばかりの剣士(後の騎士)が募集したパーティ最初に応募してきた女性アコライト。しかしその姿は剣士理想とかけ離れ、笠・スピングラス・マスクで完全に顔を隠した異様な姿で現われ、それらを外すと落ち窪んだ目とソバカスだらけのひどい顔であった。STR-AGI型の殴りアコで、レベル主人公より相当高く出逢って間も無く兄貴(オークウォリアー)の集団素手倒したり、後には深淵騎士すら何体も倒している。実は彼女は主人公追い求めていた美しい顔のアコライトで、お互いノービスの頃に彼と出逢い以来ずっと見守り続けてたらしい(これについて主人公からストーカー呼ばわりされることもある)。素顔似合わない強引かつ狡猾な性格で、パーティメンバー思い通りに振り回すが、実はいわゆるツンデレキャラ。また、パーティ随一巨乳でもある。彼女には「ピンクちゃん」というペットポリン居り本編ACT2で登場するほか、素顔姿のアコと共に別巻ラグナロクオンライン We LOVE カプラ所収『Wの悲劇』にも登場する

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