へいき

実用日本語表現辞典

併記

読み方：へいき
別表記：並記

複数の事柄を並べて記すこと。併せて表示すること。「読み下し文と口語訳が併記された教科書」などのように用いる。

（2011年2月24日更新）

デジタル大辞泉

へい‐き【併記】

読み方：へいき

［名］(スル)並べて書くこと。あわせて書き記すこと。「新旧の住所を—する」

へい‐き【併起】

読み方：へいき

［名］(スル)二つ以上の物事が同時に起こること。「暴動が各地で—する」

へい‐き【兵器】

読み方：へいき

戦闘に用いる器材の総称。武器。「通常—」「化学—」

へい‐き【兵機】

読み方：へいき

１ 戦いを始める機会。戦機。

２ 軍事上の機略。戦いのかけひき。兵略。「孫呉の—」

へい‐き【兵気】

読み方：へいき

１ 兵士の意気。士気。

２ 戦いの兆し。戦争が始まりそうな気配。

へい‐き【平気】

読み方：へいき

［名・形動］

１ 心に動揺がないこと。落ち着いていること。また、そのさま。平静。「何が起きても—だ」「—なふりをする」

２ 気にかけないこと。心配しなくともよいこと。また、そのさま。「—でうそをつく」「君になら—で何でもいえる」

３ 太陰太陽暦で二十四節気を定めるのに、冬至から始まる1年間を時間によって等間隔に分ける方法。初期の暦法。平気法。→定気(ていき)

航空軍事用語辞典++

【兵器】(へいき)

敵対勢力の脅威を排除するため、軍隊が使用する装備・機器の総称。
近年（第二時大戦以降）の科学技術の発展により
今日では、その機能はハードキル、ソフトキルの二つに大別される。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

へいき

出典:『Wiktionary』 (2021/12/16 12:46 UTC 版)

同音異義語

へいき

• 【平気】1.平静でいること。落ち着いていること。2.鈍感なこと。気にしないこと。感受性を持たないこと。
• 【兵器】：戦争や戦闘に使われる器材の総称。
• 【併記】：手紙などに並べて書くこと。併せて書き込むこと。

Weblio日本語例文用例辞書

「へいき」の例文・使い方・用例・文例

• 考えたいときは、どこへいきますか？
• 私は会社で昼食を取るとき、たいてい会社の近くのパン屋へいきます。
• 車でそこへいきました。
• 木曜日に遊園地へいきました。
• 仕事をしながら大学へいきました。
• 私はお母さんと伊賀のおじいちゃんの家へいきました。
• 私はお母さんと一緒に岐阜のおじいちゃんの家へいきました。
• 彼らは、テニスをするために公園へいきたがっています。
• 母はパンを買いに町へいきました。
• 歩いて本屋へいきましょう。
• 彼は山へいき、二度と戻りませんでした。
• 週末はどこかへいきたいなあ。
• 私は毎週日曜日に教会へいきます。
• 私はふつうバスで学校へいきます。
• 私はバスで学校へいきません。
• 私たちは歩いて川へいきました。
• 外国へいきたい。
• 雨の日にはバスで学校へいきますか。
• すみません。この電車はワシントン広場へいきますか。
• いつか私はニューヨークへいきたい。