ぬま‐もりかず【沼間守一】
沼間 守一 (ぬま もりかず)
| 1843〜1890 (天保14年〜明治23年) |
| 【政治家】 欧州で言論の自由を体験。舌鋒するどく、民権運動を展開した。 |
| 明治前期の民権政治家・新聞人。江戸生まれ。横浜のヘボン塾に学び、戊辰戦争では幕府側に従軍した。維新後、大蔵省・司法省に出仕、欧州視察旅行で言論の自由に触れた。元老院議官・同権大書記官となるが、1879年（明治12）省内の方針に反発して辞官。「横浜毎日新聞」を買収し、「東京横浜毎日新聞」社長として民権論を展開。また嚶鳴（おうめい）社を率いて立憲改進党に参加、東京府会議員・同議長を歴任。 |
年(和暦) | ||
| ●1853年 (嘉永6年) | ■黒船来航 | 10才 |
| ●1855年 (安政2年) | ■安政江戸地震 | 12才 |
| ●1858年 (安政5年) | ■安政の大獄 | 15才 |
| ●1860年 (万延元年) | ■桜田門外の変 | 17才 |
| ●1862年 (文久2年) | ■生麦事件 | 19才 |
| ●1863年 (文久3年) | ■薩英戦争 | 20才 |
| ●1867年 (慶応3年) | ■大政奉還 | 24才 |
| ●1868年 (明治元年) | ■鳥羽・伏見の戦い | 25才 |
| ●1869年 (明治2年) | ■版籍奉還 | 26才 |
| ●1871年 (明治4年) | ■廃藩置県 | 28才 |
| ●1871年 (明治4年) | ■解放令 | 28才 |
| ●1873年 (明治6年) | ■徴兵制布告 | 30才 |
| ●1876年 (明治9年) | ■廃刀令 | 33才 |
| ●1877年 (明治10年) | ■西南戦争 | 34才 |
| ●1877年 (明治10年) | ■東京大学設立 | 34才 |
| ●1882年 (明治15年) | ■上野動物園開園 | 39才 |
| ●1883年 (明治16年) | ■鹿鳴館完成 | 40才 |
| ●1889年 (明治22年) | ■大日本帝国憲法発布 | 46才 |
| ・徳川（一橋） 慶喜 | 1837年〜1913年 (天保8年〜大正2年) | +6 |
| ・Morse E. S. | 1838年〜1925年 (天保9年〜大正14年) | +5 |
| ・三遊亭 円朝（初代） | 1839年〜1900年 (天保10年〜明治33年) | +4 |
| ・渋沢 栄一 | 1840年〜1931年 (天保11年〜昭和6年) | +3 |
| ・Morel E. | 1841年〜1871年 (天保12年〜明治4年) | +2 |
| ・Griffis William Eliot | 1843年〜1928年 (天保14年〜昭和3年) | 0 |
| ・尾上 菊五郎（五世） | 1844年〜1903年 (弘化元年〜明治36年) | -1 |
| ・沖田 総司 | 1844年〜1868年 (弘化元年〜明治元年) | -1 |
| ・徳川 家茂 | 1846年〜1866年 (弘化3年〜慶応2年) | -3 |
| ・Balz E. | 1849年〜1913年 (嘉永2年〜大正2年) | -6 |
「ぬま もりかず」の例文・使い方・用例・文例
- きのうの勝利の余韻が覚めやらぬまま私たちは遠征に向かった
- 彼女の望みの大半はいまだかなわぬままである
- あなたの事を死ぬまで愛し続けます。
- 私は彼女が死ぬまでずっと世話をしなくてはなりません。
- それは私が死ぬまで秘密です。
- 私は死ぬまでにそれを好きになりたい。
- 私は死ぬまでに絶対にそこへ行きたい。
- 私は彼が死ぬまで3年間一緒に過ごしました。
- 死ぬまでに
- 私は死ぬまでにはインドに行きたい
- 彼女は父親が死ぬまで面倒を見た。
- 彼女は死ぬまで日記を書きつづけた。
- 彼女は死ぬまで初恋の事を忘れずにいた。
- 彼女はその習慣を死ぬまでやめなかった。
- 彼は死ぬまで独身だった。
- 彼は死ぬまで刑務所にいた。
- 彼は死ぬまでユーモアの感覚を持ち続けた。
- あなたが死ぬまでに何が何でも達成したいことはなんですか？
- 私は死ぬまで戦う。
- 死ぬまでわからぬだろうと思うことが１つある。
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