げんこう

実用日本語表現辞典

厳行

読み方：げんこう

厳格に決まりごとを遵守して実施実行すること。

（2020年12月28日更新）

デジタル大辞泉

げんこう〔ゲンカウ〕【元亨】

読み方：げんこう

鎌倉末期、後醍醐天皇の時の年号。1321年2月23日〜1324年12月9日。

げん‐こう【元后】

読み方：げんこう

１ 君主。天子。

２ 天子の正妻。皇后。

げん‐こう【元寇】

読み方：げんこう

文永11年（1274）と弘安4年（1281）に、元のフビライの軍が日本に攻めてきた事変。蒙古来(もうこらい)。蒙古襲来。→文永の役 →弘安の役

げんこう【元弘】

読み方：げんこう

鎌倉末期、後醍醐天皇の時の年号。1331年8月9日〜1334年1月29日。

げん‐こう【原口】

読み方：げんこう

動物の発生初期に、嚢胚(のうはい)のくぼみの部分（原腸）が外界に通じて開口した部位。成体になったとき、これが口になるものを旧口動物、肛門になるものを新口動物という。

げん‐こう〔‐カウ〕【原稿】

読み方：げんこう

１ 印刷・公表するもののもとになる文章・書画・写真など。特に、その目的で文章を書いたもの。「—を執筆する」「—の締め切り」「写真—」

２ 演説・講演などの草案。「—を棒読みする」

げん‐こう〔‐クワウ〕【原鉱】

読み方：げんこう

採掘したままの鉱石。粗鉱。

げん‐こう〔‐クワウ〕【減光】

読み方：げんこう

［名］(スル)光の強さを減らすこと。また、照明を暗くすること。天体などの明るさが弱まること。⇔増光。

げん‐こう〔‐コフ〕【減^×劫】

読み方：げんこう

仏語。住劫において、人間の寿命が、無量歳または8万歳から、年々または百年に1歳ずつ減じて、10歳になるまでの過程。⇔増劫。

げん‐こう〔‐カウ〕【減耗】

読み方：げんこう

［名］(スル)《慣用読みで「げんもう」とも》減ること。また、減らすこと。

げん‐こう〔‐クワウ〕【玄黄】

読み方：げんこう

天の色を表す黒と、地の色を表す黄。天と地。

げん‐こう〔‐カウ〕【現行】

読み方：げんこう

現在行われていること。「—の制度」「内容は—どおりで変更はない」

げん‐こう〔‐カウ〕【言行】

読み方：げんこう

言葉と行い。口で言うことと実際に行うこと。「—が一致しない」

印刷関係用語集

げんこう 【原稿、original copy,copy】

印刷物に利用する文字や画像などの総称。

ウィキペディア小見出し辞書

げんこう

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/16 06:33 UTC 版)

「原口」の記事における「げんこう」の解説

胚発生において、原腸の入り口のこと。→原口 (生物学)

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

げんこう

出典:『Wiktionary』 (2021/04/21 14:41 UTC 版)

同音異義語

げんこう

• 【元寇】13世紀、当時中国を支配していた元王朝及び朝鮮において元に服属していた高麗が日本を侵略した戦い。
• 【言行】発言することと実際に行動すること。言葉と行い。
• 【原鉱】採掘したままの鉱石。
• 【原稿】①印刷する元となる文章や写真。②発表する文章を紙に書いたもの。
• 【現行】今、行われていること。
• 【減光】①光の強さを減らすこと。②地球大気により太陽や星の光が吸収されて損失する現象。
• 【玄黄】黒い天の色と黄色い地の色。
• 【元亨】日本の元号の一つ。1321年2月23日～1324年12月9日。
• 【元弘】日本の元号の一つ。1331年8月9日～1334年1月9日。

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「げんこう」の例文・使い方・用例・文例

• 金曜日までに何とかげんこうをしあげられますか。