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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

かんこ 1 【乾固】

(名)スル

かわいてかたまること。

かんこ くわん― 1 【官戸】

(1)中国、隋・唐代の官所属賤民の一。

(2)中国宋代以降官僚出している家。徭役(ようえき)減免などの特典を受けた。
(3)律令制下の五色の賤民の一。官奴婢(ぬひ)の上にあり、良民同様に口分田与えられたが、収穫稲はすべて官納し、衣食別に給付された。

かんこ くわん― 1 【官庫】

(1)国庫

(2)官有のくら。
善悪に就けて注(しる)し留め―に収むる習也/太平記 35

かんこ 1 【乾枯】

(名)スル

かわいてかれること。
クラシシズムの―した殻を/文芸上の自然主義抱月)」

かんこ くわん― 1 【喚呼】

(名)スル

確認して声に出すこと。
「指さし―」

かんこ くわん― 1 【歓呼】

(名)スル

喜んで大声をあげること。
「―の声」「群衆と共に悦喜し―し/うづまき(敏)」

かんこ 1諫鼓】

古代中国で、天子をいさめようとする者に打ちならさせるため、朝廷門外設けたという鼓。

» (成句)諫鼓苔蒸す

かんこ 1 【簡古】

(名・形動)[文]ナリ

簡素古色を帯びている・こと(さま)。
「―な筆使い

かんこ 1鹹湖】

塩湖(えんこ)」に同じ。



但馬方言辞典

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かんこ(ぶ’ね)

但馬方言共通語用例備考
かんこ(ぶ’ね) 板でつくられた4人から5人乗りの舟 かんこでサザエ捕りに行かー。 美方郡浜坂町城崎郡香住町で使われる語彙。3に対して、5板でつくられているものを「てんま(伝馬船)」と言って区別する。磯辺での簡単な漁に使われることが多い。現在ではこの種の舟を見つけることは難しい。
古語で「舟をこぐもの」を意味する「かこ」から来ている。


隠語大辞典

皓星社皓星社

かんこ

  1. 女陰の一称。香函の転か。又特に少女陰門をいふ事あり。「かんこ莟むしぼぼつこ改名し」「お祭りにかんこ(諌鼓)をいだす伝馬町」。
  2. 少女の陰。
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