鳩の休日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/06 02:49 UTC 版)
15秒短縮アレンジ版
概要(15秒)
旧来の構成をほぼ踏襲しながら、CGを駆使した動きが早く滑らかな映像になっている。放送時間はこれまでの60秒から15秒に短縮された。なおこのバージョンは(厳密には「日テレ55」ロゴではあるが)現行の「日テレ」ロゴが初めて登場したバージョンであり、2009年3月30日からのマイナーチェンジ版では「なんだろう」ロゴが初登場している。
なお、アナログ放送は2010年7月より全番組がレターボックス化された事に伴う変更があった。
2013年1月より、日本テレビは開局60周年を記念した新ロゴマーク「0テレ」及び「0テレ Go! Next 60」(60周年限定ロゴ)の使用を開始したが、それに伴うラストのロゴの差し替えは行われなかった。
映像の流れ(15秒)
# | 2008年4月1日 - 2009年3月29日 | 2009年3月30日 - 2013年12月26日 |
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1 | ブラックバックに「NTV」(「TV」が水色で「N」の左右の縦軸の中に書かれている)、その下に「JOAX-DTV」(アナログ放送は「JOAX-TV」)の文字が表示される。 | |
2 | 「N」の文字が鳩小屋に、「TV」の文字が3羽の鳩に変化する。 | |
3 | 左右の2羽が消え、真ん中の1羽がアップされる。 | |
4 | アップされた鳩が消え、下から出てくる。 | |
5 | その鳩がやがてたくさんの鳩になり、円を作る。 | |
6 | 円の中心から光が出て画面全体が白くなり、上から順に「JOAX-DTV」(アナログ放送は「JOAX-TV」)、「日テレ55」、「Nittele 55th Anniversary」と表示される。 | 上から順に「JOAX-DTV」(アナログ放送は「JOAX-TV」)、日本テレビのマスコットキャラクター「なんだろう」の横に「日テレ」、「NIPPON TELEVISION」(以上、文字は金色)と表示される。 |
備考 | 2010年7月5日 - 2011年7月23日の間は、アナログ放送では画面の左右に磨りガラスのようなピラーボックスを加え16:9ワイドにし、その上下を黒枠レターボックスで囲っている(いわば額縁放送)。 |
ナレーション(15秒)
- 2008年4月1日 - 2013年12月26日
- 藤井貴彦アナウンサー(デジタル・アナログとも)
- ナレーションはデジタル版はジャンクション、開始、終了ともに「JOAX-DTV、ご覧のチャンネルは 日本テレビデジタルテレビジョンです ご覧のチャンネルは 日本テレビデジタルテレビジョンです」と入る。アナログ版にはジャンクション用「ご覧のチャンネルは、JOAX-TV、日本テレビです」(2回繰り返す)、放送開始用「ただいまから放送を開始致します。ご覧のチャンネルは、JOAX-TV、日本テレビです」、放送終了用「ご覧のチャンネルは、JOAX-TV、日本テレビです。本日の放送を終了致します」の3種類があった。
- ^ 出典:週刊読売 1979.5.6・13合併号「情報バザール」より。
- ^ 日本テレビ放送網株式会社社史編纂室 編『大衆とともに25年 写真集』日本テレビ放送網、1978年8月28日、14頁。NDLJP:11953800/17。
- ^ “平成15年特殊切手「テレビ50年記念」”. 郵便事業庁. 2020年10月4日閲覧。
- ^ “日本テレビ系、「同時配信」のテスト開始 プライム帯を中心に”. 産経新聞 (2020年10月3日). 2020年10月13日閲覧。
- ^ “民放で日テレだけが地上波プライムタイムの番組をネット同時配信する狙い”. 週刊新潮 (2020年10月13日). 2020年10月13日閲覧。
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